VIASOカードでETCカードを作る方法と申し込みから発行までの流れ

VIASOカードでETCカードを作る方法 MUFGニコス

この記事では、数あるETCカードの中でも三菱UFJニコスが発行するVIASOカードの付帯サービスとして利用できるETCカードの発行方法について解説します。

VIASOカード所有者でこれからETCカードを発行しようとしている人、ETCカードが欲しくてVIASOカードの作成を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

VIASOカードのETCの特徴

VIASOカードのETCカードは、三菱UFJニコスが発行するVIASOカードの所有者が、付帯サービスとして作成することができる年会費無料のカードです。正式には「ETC PLUS」と言います。

ETCカードの中には、2年目以降は年会費が発生するもの、条件をクリアしないと年会費無料にならないものもありますが、VIASOカードのETCカードは2年目以降も無条件で年会費無料となります。

ちなみに、新規発行手数料として1,000円(税別)がかかりますが、ゴールドカード・プレミオ・JAカード、ロードネットカード会員など一部会員は新規発行手数料も無料となります。

また、VIASOカードのETCでは、ETCの利用によってVIASOカードのポイントを貯めることも可能です。貯めたポイントは、1ポイントを1円として、1,000円以上になると1年に1回オートキャッシュバックされます。

ETCの利用100円で1ポイント(1円)が貯まる仕組みとなっているため、還元率は1%です。

ETCカードの中にはポイント制度に対応していないものもあるほか、1%という高還元率のものは決して多くないため、VIASOカードのETCは非常にお得なカードだと言えます。

高速道路などの有料道路を頻繁に利用する人、もしくは貯めたポイントをいちいち何かに交換するのは面倒という人におすすめできるETCカードです。

VIASOカードのETCカード申込み方法

ここからはVIASOカードのETCカードの申し込み方法について紹介します。

VIASOカードの場合、申し込み方法はインターネットと電話の2種類から選ぶことができます。

それぞれについて確認していきましょう。

インターネットから申し込む方法

インターネットからETCカードを申し込む場合、以下のような流れで行います。

  • 専用のWEBサービス「Net Branch」にログインする
  • ログインをしたら、WEBサービスメニューにある「WEBサービストップ」を選択する
  • トップメニューに戻るので、そこから「お届け内容の変更」を選択する
  • 「ETC PLUSカード入会お申し込み」を選択する
  • 申し込み内容を確認し、問題なければ申請し、手続き完了
  • 申請から2週間ほどで登録されている住所にETCカードが届く

すでにVIASOカードを持っているため、ETCの発行手続き自体は難しくありません。

電話から申し込む方法

インターネットからの申し込みであれば、簡単に行うことができます。

しかし、中にはインターネットが苦手、周辺にインターネット環境がない、誰かにサポートしてもらいながら申し込みたい、という理由から別の申し込み方法を希望する人もいるでしょう。

そういった人は電話からの申し込みを行うことができます。

電話からの申し込みの場合、自動音声応答サービスの案内に従って手続きを行うことになります。

電話番号は、以下のフリーダイヤルです。

ポイント0120-254-824

こちらは、自動音声応答ということもあって、24時間・年中無休で利用することができます。

電話申し込みの大まかな流れは以下の通りです。

  1. 電話をかける
  2. VIASOカードのカード番号16桁と暗証番号を入力する
  3. メニューコードの「ETC PLUSお申込み(1#)」を入力する
  4. 手続き完了

このように、VIASOカードのETCカードは2つの方法で申し込めるため、自身が利用しやすい方法を選ぶようにしてください。

VIASOカードを持っていない人のETCカード申込みの流れ

ここまで紹介したETCカードの申し込み方法は、すでにVIASOカードを持っている人を想定したものでした。

しかし、中にはVIASOカードを持っていない状態でETCカードの申し込みを行いたいという人もいるかと思います。

そういった場合は、VIASOカードの申し込みと同時にETCカードの申し込みを行うことになります。

カードの申し込みはインターネットで行うことができます。大まかな流れは以下の通りです。

  • 申し込みページにアクセス
  • 会員規約に同意
  • ご利用明細ネット切替サービス登録に同意
  • 必要事項の入力
  • 申し込み完了
  • 審査および発行手続き
  • カードの発行
  • 自宅に届く

オンラインで申し込む際、必要事項を入力するタイミングで、ETCカードの申し込みを同時に申請することができるので、忘れないようにしましょう。

なお、クレジットカードの到着は、申し込みから3〜4週間ほどかかります。

ETCカードの到着とタイムラグが生じることもあるので注意してください。

VIASOカードのETCカードの発行には審査が必要?

クレジットカードの付帯サービスとして発行するETCカードの場合、審査不要というのが一般的です。

しかし、VIASOカードの場合、ホームページを確認すると「発行に際しては、所定の審査をさせていただきます」と記載されているため、審査が発生します。

ただし、審査内容は不明となっています。

もしVIASOカードの審査に落ちてしまったら

VIASOカードのETCカードを所有するには、前提としてVIASOカードの審査に通過しなければいけません。

クレジットカードの審査内容は、カード会社によって公表されているものではないので、どういった審査が行われているのかは不明です。

しかし、一般的には以下のような内容を確認しているとされています。

  • 職業
  • 収入
  • 勤続年数
  • 住居形態
  • 家族構成
  • 信用情報

など

クレジットカードは、買い物などで支払いをした後に利用料金をまとめて支払う後払いの形をとっているため、支払い能力のない人にクレジットカードを発行してしまうと、請求時に支払うことができない、となる可能性があり、カード会社が大きな被害を受けることになります。

そういった事態を避けるために、審査においては、安定した収入があるかどうか、勤続年数がどのくらいか(長いと安定していると判断できる)といった情報を確認することになります。

また、申し込みをした人の他のクレジットカードやローン、携帯電話料金の支払いなどが滞ったことがないか、過去に債務整理をしたことがあるかどうか、といった信用情報についても確認が行われます。

もし、これらの信用情報に傷がついている(支払いが滞った経験がある、債務整理をしている)場合、いわゆるブラックリストに載っている状態になるため、カードの審査にも通りにくくなってしまいます。

こうなると、他のクレジットカードの審査も落ちる可能性が高くなるため、クレジットカード付帯のETCカードを作ることは難しくなってしまいます。

クレジットカード経由でETCカードが作れない時は

クレジットカードの審査に落ちてしまい、付帯のETCカードも作成できない場合、ETCカードの所有は諦めることになるかといったら、必ずしもそうではありません。

ETCカードには、クレジットカードの付帯サービス以外のものもあります。

そのうちの1つが「ETCパーソナルカード」です。
ETCパーソナルカードとは、高速道路6会社から発行されているETCカードです。6会社は以下の通りです。

  • NEXCO東日本
  • NEXCO中日本
  • NEXCO西日本
  • 首都高速道路株式会社
  • 阪神高速道路株式会社
  • 本州四国連絡高速道路株式会社

ETCパーソナルカードの特徴の1つが、ETCの支払いのみに使用できるという点です。クレジットカードの付帯サービスのETCカードだと、クレジットカードと一体になっているものもありますが、ETCパーソナルカードにはクレジットカード機能は付いていません。

なお、カードの利用にあたっては、年会費1,234円が必要になります。

ETCパーソナルカードのメリット

ETCパーソナルカード最大のメリットは、カードの発行にあたって審査が行われないという点です。そのため、基本的に誰でもETCカードを作成することができます。
これは、過去に支払い遅延を起こしている人でも、債務整理をしている人でも、安定した収入がない人でも同じです。
ただし、カードの発行にあたっては、事前にデポジット金を支払う必要があります。このデポジット金の支払いがクレジットカードにおける審査に代わることになると考えてください。

デポジット金は、高速道路などの有料道路の平均利用月額によって決まります。この平均利用月額の4倍をデポジット金として支払うことになるのですが、そのパターンは以下の4つに分かれます。

  • 平均利用月額が5,000円以下の場合デポジット金が20,000円
  • 平均利用月額が10,000円の場合デポジット金が40,000円
  • 平均利用月額が15,000円の場合デポジット金が60,000円
  • 平均利用月額が20,000円の場合デポジット金が80,000円

ETCパーソナルカードの場合、どんなにETCを使う頻度が少なくても最低20,000円が必要になります。

ただし、1点だけ注意して欲しいのが、ETCパーソナルカードはインターネットでの申し込みに対応していないということです。
申し込みにあたっては、自分で申し込み書類を取りに行くか郵送で送ってもらう必要があり、何度か書類のやり取りを行うことになるため、発行までには1ヶ月ほどかかってしまいます。

そのため、「◯日までにETCカードが欲しい」といった場合は、時間に余裕を持て手続きを行うようにしてください。

まとめ

今回は、VIASOカードでETCカードを作る際の方法について紹介しました。

すでにVIASOカードを持っているのであれば、ETCカードの発行は難しくありません。

しかし、まだVIASOカードを持っていないのであれば、クレジットカードの審査を通過しなければいけません。

もし審査に落ちるとETCカードを作成することはできないので、注意してください。

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