VIASOカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

三菱UFJニコスVIASOカード MUFGニコス

ネットショッピングやプロバイダーの支払いなど、クレジットカードは現代人の生活に欠かせないものになっています。

日常生活での使い勝手を重視したクレジットカードが次々と登場していますが、中でも注目を集めているのは三菱UFJニコス株式会社が発行する「VIASOカード」です。

いったい、VIASOカードは他のカードと比べてどのような特徴があるのでしょうか。

この記事では、VIASOカードのメリット・デメリット、ポイント制度などについて詳しくみていきます。

VIASOカードの基本スペック

年会費 無料
入会費 無料
利用可能枠 10万円~100万円
申込資格 18歳以上(高校生不可)、電話連絡が可能な人、未成年の場合は親権者の同意が取れる人
ポイント還元率 0.50%~1.00%
海外保険 あり
家族カード あり(本人会員が学生・未成年の場合は不可)
ETC専用カード あり
カード発行まで 約1週間
更新期間 自動更新

VIASOカードのメリット

  • 年会費が無料である
  • 海外旅行傷害保険が付帯する
  • 「ショッピングパートナー保険サービス」が付帯する
  • 「ベネフィット・ステーションプライベート」などの優待サービスを利用できる
  • 家族会員が無料である

年会費が無料である

VIASOカードは維持費がまったく不要であるという特徴があります。

入会費はもちろん、年会費も無料です。

一般的なクレジットカードは、初年度こそ無料が多いものの、二年目からは年会費が必要になることがほとんどです。

あまりクレジットカードを使わない人にとっては、所有しているだけで負担になってしまいます。

もちろん、年会費が無料のクレジットカードは他にも存在します。

しかし、そういったカードの多くは利用可能枠が少ない傾向にあります。

VIASOカードは利用可能額が最大100万円であるため、利用実績を重ねれば枠がどんどん広がっていきます。

クレジットカードを頻繁に利用する人にとってもメリットが多いカードであるといえます。

海外旅行傷害保険が付帯する

年会費無料ながら、手厚い海外旅行傷害保険が付帯することもVIASOカードの特徴です。

このクラスのクレジットカードは保険に力を入れていないことが多いのですが、VIASOカードでは最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が用意されています。

海外旅行時に発生した事故や病気に対して傷害保険が適用されるだけでなく、カメラや携帯電話などの携行品が破損した場合も損害が補償されるため、安心して海外旅行を楽しむことができます。

また、入会当日でも保険が適用されるという良心的なルールになっています。

「ショッピングパートナー保険サービス」が付帯する

VIASOカードで購入した商品には、「ショッピングパートナー保険サービス」が自動的に付帯します。

購入した日から90日の間は、商品が破損したり盗難されたりした場合、損害が補償されるという制度です。

なお、保険の適応には「楽Pay」への登録が必要です。

「ベネフィット・ステーションプライベート」などの優待サービスを利用できる

VIASOカードは「Mastercard」であるため、マスターカードのさまざまな優待サービスを利用することができます。

「明治安田生命Jリーグ」や「ラグビー」、「食べログ」などの、さまざまな場面で特典が用意されています。

また「ベネフィット・ステーションプライベート」を利用することも可能です。

月会費300円(税別)が必要になりますが、全国各地のレジャー施設やチェーン店など、120万店を超える施設で優待特典を受けることができるようになります。

例えば、「サンマルク」などの飲食店では会計時に10%オフになる他、カラオケ「ビッグエコー」では室料の5%~30%が割引になります。

さらに「ニッポンレンタカー」では最大55%もの割引を受けることもできます。

その他にも「ガスト」や「SUBWAY」、「なか卯」などの有名店が数多く提携している魅力的なサービスです。

家族会員が無料である

家族会員が無料であることもVIASOカードの大きなメリットです。

家族カードの発行については別途費用が必要なことが多いのですが、VIASOカードは入会費・年会費とも一切不要です。

VIASOカードのデメリット

  • 国内旅行傷害保険が付帯していない
  • ETCカードの発行に手数料が発生する
  • 分割払手数料が高めの設定である

国内旅行傷害保険が付帯していない

VIASOカードは国内旅行傷害保険を付帯していません。

確かに、年会費無料にもかかわらず手厚い海外旅行傷害保険が用意されていますが、国内旅行について全く保険が付帯していないことはデメリットです。

特に、年会費無料のクレジットカードのユーザーは、あまり海外旅行に行かないという人も少なくありません。

国内旅行が中心のカード会員にとっては、海外よりも国内のサービスが欲しいところです。

ETCカードの発行に手数料が発生する

ETCカードは、今やドライバーにとって必須ともいえるアイテムです。

また、レンタカーなどでときどき車を運転するという人でも、ETCを所持している人は少なくありません。

そのため、クレジットカードを作る際にETCカードを申し込む人がほとんどです。

しかし、VIASOカードはETCカードを作成する際に新規発行手数料「1,000円+税」が必要になります。

せっかく入会費・年会費無料のクレジットカードであるにもかかわらず、付帯サービスでコストがかかってしまうのはデメリットといえます。

分割払手数料が高めの設定である

クレジットカードは、ショッピングの決済が便利であるだけでなく、分割払いやリボ払いなど、支払い方法も都合に合わせて選べることが特徴の一つです。

VIASOカードは、カード利用後でも支払い方法を選べる非常に便利な機能を備えています。

また、登録型リボ払いサービス「楽Pay」という、自分で支払い方法を決めることのできるサービスも用意されています。

しかしながら、こういったクレジットカードの分割払いは、かなりの利息が発生することに注意が必要です。

クレジットカードの利息は「分割手数料」と呼ばれますが、カードローンなどの利息と基本的に同じものです。

分割手数料は、利息同様に「実質年率」で計算することができますが、決して安いものではないことに注意する必要があります。

VIASOカードの場合、支払い回数が3回になると一気に実質手数料12.25%の分割手数料が発生します。

さらに、支払い回数12回を選択すると実質年率14.75%、15回では実質年率15.0%とカードローンの利息と同等の分割手数料が発生することになります。

計画的に利用すれば問題はありませんが、単に支払いを先延ばしにする感覚で分割払いやリボ払いを利用すると思わぬ高いコストを払うことになります

。事前に分割手数料の金額を確認しておくことが大切です。

VIASOカードのポイント制度

  • カードショッピング利用1,000円につき5ポイントもらえる「VAISOポイントプログラム」
  • 「VIASOeショップ」でのカード利用で0.5%~10%を還元
  • ETCの利用でポイントが2倍もらえる
  • 携帯電話やインターネットプロバイダの利用料金でポイントが2倍もらえる
  • 公共料金の支払いでポイントが貯まる

カードショッピング利用1,000円につき5ポイントもらえる「VAISOポイントプログラム」

VIASOカードをショッピングなどで利用すると、1,000円につき5ポイントをもらうことができます。

VAISOのポイントは1ポイントで「1円の現金」相当の価値を持っています。

そのため、VIASOカードのポイントは還元率が0.5%という計算になります。

通常のクレジットカードの場合、見かけ上のポイント還元率が高くても商品などに交換するレートによっては、実質の還元率が下がってしまうという傾向があります。

しかし、VIASOカードの場合は、1ポイントが現金1円に相当するという非常に珍しいポイントです。

見かけ上の還元率以上の価値があるポイントといえます。

「VIASOeショップ」でのカード利用で0.5%~10%を還元

VIASOカードの会員を対象としたインターネットショップの「VIASOeショップ」を利用すると、非常に高率なポイント優遇措置を受けることができます。

また、VIASOeショップはほとんどのメジャーなインターネットショップやインターネットサービスと提携していることが特徴の一つです。

「楽天市場」や「amazon」、「Yahoo!ショッピング」などが代表的な存在です。

VIASOeショップを経由してこれらのネットショップを利用するだけで、ボーナスポイントをもらうことが可能です。

提携ショップによってはさらに有利な条件が用意されています。

例えば「JTB海外旅行」では還元率が2.0%~3.0%なので、通常の4倍~8倍のポイントをもらえるということになります。

「GROUPON」はさらに高く、還元率が3.0%~10.0%を提示しています。

通常のポイントに比べて、最大20倍のポイントを受け取ることが可能です。

ETCの利用でポイントが2倍もらえる

ETCカードの発行は手数料がかかるものの、ETCを利用するごとに2倍のポイントがもらえる特典が用意されています。

仕事やレジャーで日常的にETCを利用する人にとっては、「1,000円+税金」の発行手数料を払ってもすぐに元がとれるサービスです。

携帯電話やインターネットプロバイダの利用料金でポイントが2倍もらえる

「docomo」や「au」、「ソフトバンク」などの携帯キャリアは「特定加盟店」に指定されています。

VIASOカードを決済手段にしておけば、毎月自動的に2倍のポイントを貯めることができます。

同様に、「Yahoo!BB」や「@nifty」、「BIGLOBE」などの主要プライダの利用でも2倍のポイントを受け取ることが可能です。

公共料金の支払いでポイントが貯まる

電気料金をVIASOカードで支払うことで、利用料金に応じたポイントがもらえます。

「東京電力エナジーパートナー」や「関西電力」、「九州電力」などほとんどの電力会社が対象になっています。”

VIASOカードはどんな人におすすめ?

  • ポイントを現金化したい人
  • 生活コストを下げたい人
  • 日常生活の中でポイントを貯めたい人
  • 大手カード会社の安心感がほしい人

ポイントを現金化したい人

VIASOカードはポイントを高い還元率でキャッシュにできる極めて珍しいクレジットカードです。

一般的なクレジットカードは、貯めたポイントの交換先が限られています。

他のポイントや電子マネー、マイルや商品であることがほとんどで、現金に直接交換できるケースはほとんどありません。

商品券と交換できるクレジットカードもありますが、それを金券ショップなどで現金化すると結果的に還元率が大きく下がってしまいます。

VIASOカードは「オートキャッシュバック」というシステムを用意しており、入会日を基準に1年間ポイントが累積され、1ポイントが1円で自動的に現金化されます。

生活コストを下げたい人

入会金や年会費が一切不要であるため、VIASOカードは生活コストをできるだけ下げたいという人に向いているクレジットカードです。

枠の設定も十分であるため、学生だけでなく社会人になっても使い続けることができます。

日常生活の中でポイントを貯めたい人

携帯料金や電気料金以外にも、日常生活のさまざまな場面でポイントを獲得することが可能です。

例えば定期代です。「JR東日本」や「JR西日本」などの全国のJRと提携しており、VIASOカードを利用して定期券や特急券を購入するとポイントを受け取ることができます。

「東急電鉄」や「小田急電鉄」などの私鉄や、「東京メトロ」「東京都交通局」などの地下鉄も対応しています。

また、コンビニやドラッグストアなどの支払いでもポイントを貯めることが可能です。

大手カード会社の安心感がほしい人

VIASOカードは「三菱UFJニコス株式会社」が発行しているため、大手ならではの安心感があるクレジットカードです。

セキュリティ体制も万全で、「NICOSネットセーフティサービス」によって万が一の不正利用のときでも損害を補償してもらうことができます。

VIASOカードポイント還元率を他社と比較

カード名 ポイント還元率
VIASOカード 0.50%~1.00%
ライフカード Stella 0.50%~1.00%
楽天カード 1.00%~3.00%
三井住友VISA 0.50%~1.00%
Orico Card THE POINT 1.00%~2.00%
Yahoo! JAPANカード 1.00%~3.00%

「楽天カード」と「Yahoo! JAPANカード」が高い還元率になっています。

それぞれ「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」と直結したサービスを用意しており、ポイント3倍という特典があります。

しかし、それ以外の部分では各カードで特徴が異なります。

自分がよく利用する場面を想定してカードを選ぶことが大切です。

VIASOカードが届くタイミングは?

VIASOカードの申し込みをするには、最初に「オンライン」と「郵送」のどちらかの方法を選ぶことが必要です。

迅速な手続き・発行を希望するのであればオンライン申し込みを選択します。

WEBで必要事項を入力して申し込みを行うと、すぐに「申込完了」のメールが送られてきます。

ここから審査に入りますが、オンラインでの申し込みが朝の9:00までに終わっていれば「翌日発行」が可能です。

ただし、カードは「ゆうメール簡易書留」で自宅に送られてくるため、数日かかる場合もあります。

また、オンラインであれば、申し込みから発行まで「1週間」程度が目安となります。

なお、審査の状況によっては自宅や勤務先などに確認電話が入り、多少審査の時間が延びる場合もあります。

発行を急ぐ場合は、スケジュールに余裕を持たせておく必要があります。

VIASOカードの引き落とし日はいつ?

VIASOカードは「毎月27日(金融機関休業日の場合は翌営業日)」に引き落とし日が指定されています。

申し込み前後を問わず、引き落とし日の変更はできないため注意が必要です。

銀行口座の残高が不安な場合は、あらかじめ給料日などとの兼ね合いを確認しておくことが大切です。

なお、クレジットカード利用分の締め日は「毎月5日」です。

曜日は関係ないため間違えないようにしましょう。

引き落としは当月5日に締めた利用金額が引き落とされます。

クレジットカードによっては、締め日と引き落とし日が月をまたぐこともありますが、VIASOカードは「当月分」です。

この点もきちんとおさえておきましょう。

万が一引き落としができなかった場合でも、翌日以降自動引き落としがされます。

その場合は遅延損害金・事務手数料が発生する場合もあるので、すぐに連絡して確認する必要があります。

VIASOカードを実際に利用した人たちの口コミ

年代 20代
職業 会社員

「ネットショッピングで利用するために申し込みました。実際に使ってみると、VIASOeショップがとても使い勝手がよく満足しています。楽天市場などでネットショッピングをする機会が多いのですが、VIASOeショップを通して使うとかなりポイントの還元率がアップします。それなら楽天カードを、とも考えましたが、他のネットショップも使うのでVIASOカードがちょうどよいと感じています。また、年会費が初年度だけでなく永年無料というところも気に入っています。今後もこのカードを使っていくと思います。」

年代 20代
職業 会社員

「大手金融機関のため安心感があり、年会費も無料ということでVIASOカードを選びました。普段の還元率は0.5%と平凡ですが、楽天市場とヤフーショッピングでは還元率が3倍の1.5%になるので気に入っています。また、ポイントがキャッシュバックされるというのもうれしい点です。自動でキャッシュバックされるので、面倒も取りこぼしもありません。ただし、年間20万円使わないとポイントがなくなってしまいます。自分は光熱費や携帯、ネットショップ利用などで年間20万円くらいは簡単にいってしまいますが、使わない人には向いていません。」

年代 20代
職業 会社員

「ネットショップでのポイント還元率が上がることが特徴のカードのようですが、自分はそれ以外の部分も気に入って使っています。一番よい点は、ネット上で管理できることです。明細なども全てネット上で見られますし、登録情報の変更などもネット上で行えるため非常に便利だと感じています。引越しをしたときも、急な住所変更に迅速な対応ができたために助かりました。他のクレジットカードも持っていますが、VIASOカードが断然使いやすいと思います。」

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