楽天ゴールドカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

楽天ゴールドカード 楽天カード

クレジットカードは、様々な場面で国内外問わず使用できるため、1枚持っているととても便利です。

中でも楽天ゴールドカードは、印象的なCMを盛んに流しているので知っている人は多いのではないでしょうか。

しかしテレビでCMを見るだけでは、楽天ゴールドカードがどんなカードなのか、持っていて得があるのかどうかを判断するのは難しいです。

そこでこの記事では、多くの人が知っている楽天ゴールドカードのメリットやデメリットについて解説します。

楽天ゴールドカードの基本スペック

年会費 2,160円(税込)
国際ブランド Mastercard / JCB / Visa
対象年齢 20歳以上
利用可能額 最高200万円
ラウンジ 国内空港ラウンジや一部海外空港のラウンジが無料で利用可能
付帯機能 楽天Edy、楽天ポイントカード
カード到着まで 約1週間
ETC専用カード 年会費無料で発行可能
更新期間 自動更新

楽天ゴールドカードのメリット

  • 貯めたポイントを使用できる店舗が多い
  • 国内空港ラウンジが年間2回無料で使用できる
  • セキュリティサービスが充実している

貯めたポイントを使用できる店舗が多い

詳しいポイントの還元率については後述しますが、楽天ゴールドカードはポイントの還元率が高く、買い物に使用するとどんどんポイントが貯まっていきます。

ポイント制度は多くのクレジットカードに付帯していますが、楽天ゴールドカードはポイントを使用する店舗が非常に多いのです。

楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスでの使用はもちろんのこと、ミスタードーナツやマクドナルド、くら寿司といった飲食店で使用することが可能です。

さらに貯めたポイントをANAのマイルや楽天Edyに交換するなど、様々なシーンで楽天ポイントを活用することができます。

国内空港ラウンジが年間2回無料で使用できる

楽天ゴールドカードと航空券を提示すると、国内空港ラウンジ、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国の仁川国際空港のラウンジを年間2回まで無料で使用することができます。

一部空港ラウンジではアルコールのサービスを受けることができるほか、本会員だけでなく、家族カードを持っている家族会員も利用することができるので、大変嬉しいサービスです。

ラウンジ内では飲み物や食べ物のサービスや、携帯が充電できるコンセントも設置されているので、長い待ち時間を快適に過ごしたい人におすすめです。

セキュリティサービスが充実している

楽天ゴールドカードにはカード利用お知らせメール、ネット不正あんしん制度、カード盗難保険といった、心強いセキュリティサービスがあります。

これらのサービスにより、カードの不正利用の早期発見や、損害補償を受けることができるのです。

さらに、楽天市場内で購入した商品が未着であるにも関わらず店舗側と連絡がつかなくなった場合は、調査の上「商品未着あんしん制度」が適用され請求を取り消してくれるので、詐欺被害に遭うこともありません。

また楽天ゴールドカードに限ったサービスではありませんが、楽天市場での買い物には「楽天あんしんショッピングサービス」が適用され、商品が届かなかったり、届いた商品が欠陥品だったといったトラブルに対応してもらうことができます。

万が一海外でカードの盗難や紛失に遭遇した場合にも、年中無休で24時間受け付けしている専用ダイアルの用意もあるため、海外でのトラブルにも強いです。

このように、国内外問わず様々なトラブルを想定したサービスが充実しているため、安心してカードを使用することができます。

楽天ゴールドカードのデメリット

  • 年会費がかかってしまう
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯ではなく、利用付帯
  • 一般のカードよりも審査基準が厳しい

年会費がかかってしまう

他のカードと違う点は、まず年会費がかかってしまうことです。

基本スペックにも記載しましたが、楽天ゴールドカードの年会費は2,160円(税込)です。

一般的なカードでは、規定の金額を年間で使用すれば年会費が無料になるケースが多く見られます。

しかし楽天ゴールドカードでは、仮に年間で100万円以上使用したとしても、この年会費は免除になりません。

しかし、楽天ゴールドカードを持っていると、上記のメリットでお伝えした以外にも様々なサービスや特典を受けることができます。

そのサービスや特典を考えてこの年会費が妥当なのかどうか、カードを申込する前に検討する必要があります。

海外旅行傷害保険が自動付帯ではなく、利用付帯

楽天ゴールドカードには利用付帯として、海外旅行傷害保険があります。

この保険では、海外旅行中の病気や怪我が補償され、それ以外でも携行品の破損といった旅行中の不慮の事故に対応しています。

しかしこれは利用付帯となりますので、利用の際には注意が必要となります。

また、この保険には家族特約がつかないという点にも要注意です。

配偶者は家族カードを持っていますのでそちらで利用できますが、カードを持っていない子どもは忘れずに別途保険に加入する必要があります。

一般のカードよりも審査基準が厳しい

楽天ゴールドカードの申込基準は「年齢が20歳以上であること」「安定した収入があること」が挙げられます。

通常のゴールドカードは年齢が30歳以上で年収が500万以上、勤続年数は5年以上など、もっと厳しい条件が挙げられていますので、それらに比べたら難易度が低いカードです。

しかし、楽天ゴールドカードもゴールドカードであることには変わりないので、上記の条件を満たせば誰でも審査に通るというわけではありません。

「安定した収入」とはいえ、年収が100万円を下回るようでは審査は通りません。

また他社から多額の借り入れがあったり、返済の遅延や延滞を起こしている場合、総量規制に抵触する場合は審査に悪影響を及ぼし、落ちてしまう可能性もあります。

このようにゴールドカードの中では審査が通りやすいですが、一般的なカードとしてはややハードルが高いため、学生や主婦が持つのは少し難しいカードであると言えるでしょう。

審査に不安がある人は、まず楽天の通常カードに申込をしてみてはいかがでしょうか。

楽天ゴールドカードのポイント制度

  • ショッピング以外の支払に楽天ゴールドカードを使用しても満額ポイントが貯まる
  • 楽天ゴールドカードを使った楽天市場での買い物は常にポイント還元率が5%となる
  • 楽天ポイント加盟店での支払いに楽天ゴールドカードを使うと、100円につきポイントが2~3倍貯まる
  • スーパーポイントアッププログラム(SPU)によるポイントアップは+4%

ショッピング以外の支払でも、満額ポイントが貯まる

電機やガス、水道といった公共料金もカードで支払いができるのは、ご存知の通りです。

楽天ゴールドカードでももちろん支払が可能ですが、それだけには留まらず、還元率1%で満額ポイントを得ることができるのです。

その他にも、携帯電話やNHKの受信料、自動車税を始めとする税金や各種保険料の支払いに楽天ゴールドカードを使用すると、もれなく満額ポイントがつきます。

つまり、各種支払を全てこのカードで賄うと、びっくりするくらい早く、たくさんのポイントを得ることができるのです。

貯まったポイントは楽天市場はもちろん、既にご紹介した通り様々な店舗で使用することができます。

楽天市場での買い物は、常にポイント還元率5%

楽天市場での買い物に楽天ゴールドカードを使用した場合、そのポイント還元率は常に5%です。

これだけでもお得ですが、この数字は楽天ゴールドカードの上位である、楽天プレミアムカードと同じなのです。

楽天プレミアムカードの年会費は10,800円(税込)です。

一方楽天ゴールドカードの年会費は2,160円(税込)ですので、大きな差があることは明らかです。

それにも関わらず、プレミアムカードと同じ還元率でポイントが貯まっていくのはとても魅力的なポイントですので、積極的に利用していくとよいでしょう。

楽天ポイント加盟店では、ポイントが最大で3倍になる

通常、楽天ポイントは100円につき1ポイント貯まります。

しかし楽天スーパーポイントのマークが貼ってある、楽天ポイント加盟店ではポイントが100円につき2~3倍も加算されるのです。

楽天ポイント加盟店は、ローソンの他、ビューティ・癒し、暮らし・住まい、アミューズメント、カーライフなど、様々ジャンルの店舗があります。

楽天ポイント加盟店のマークを見つけたら、お得にポイントを貯めるチャンスです。

しかし、ApplePayでの支払いはポイントアップ対象外となっていますので、注意が必要です。

スーパーポイントアッププログラム(SPU)によるポイントアップは+4%

楽天にはスーパーポイントアッププログラム(SPU)というサービスがあり、通常の楽天カードであればポイントアップは+2%です。

リニューアル前は+3%だったので、現在は1%下がってしまいました。

しかし楽天ゴールドカードは+4%に据え置きなので、お得感がアップしました。

楽天ゴールドカードはどんな人におすすめ?

  • 楽天市場での年間利用額が20万円を超える人
  • 年間2回以上空港を利用するため、その際にラウンジを使用したい人
  • ゴールドカードを持ちたい人

楽天市場での年間利用額が20万円を超える人

楽天市場で楽天カードを使用すると、通常のカードとゴールドカードではポイントの還元率が1%違います。

その差があっても、楽天市場での利用額が、あまり多くない人は、年会費がかからないので通常の楽天カードでよいでしょう。

しかし年間に20万円以上、楽天市場で買い物をするのであれば話が変わってきます。

年間利用額が20万円を超えると、年会費分を差し引いてもゴールドカードの方がポイント還元率も高くなり、お得になります。

年間2回以上空港を利用するため、その際にラウンジを使用したい人

楽天ゴールドカードの特典として、空港のラウンジが年間2回は無料で使えるということがあります。

出張や旅行で、各地の空港を年間2回以上利用する人には大変嬉しい特典でしょう。

海外ではハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港と韓国の仁川国際空港のラウンジしか利用できませんが、国内だと全国各地の28の空港のラウンジが対象となっているため、大変使い勝手が良いです。

年会費がかかることはデメリットに挙げましたが、年会費2,160円(税込)でこれだけの数のラウンジを使用できるのであれば、年会費を払ってでも利用したいサービスです。

飛行機を利用して長距離の旅行をする人、遠方に帰省する人、全国各地に出張をする人などは、このサービスを利用するために通常の楽天カードではなく、楽天ゴールドカードを所持するのもよいのではないでしょうか。

ゴールドカードを持ちたい人

普通のカードよりも審査が厳しい楽天ゴールドカードですが、一般的なゴールドカードの中では比較的審査が通りやすくなっています。

そのためゴールドカードに興味がある人、持ってみたい人は、まず楽天ゴールドカードに申し込んでみてはいかがでしょうか。

これらの項目に当てはまらず、クレジットカードに年会費は払いたくないという人にはおすすめできません。

通常の楽天カードでもポイントの還元率は他社のクレジットカードよりは高くなっている上、年会費が無料ですので、こちらに申し込むとよいでしょう。

楽天ゴールドカードポイント還元率を他社と比較

クレジットカード名 ポイント還元率 年会費
楽天ゴールドカード 1.0%(100円につき1ポイント付与) 2,160円(税込)
エポスゴールドカード 0.5%(200円につき1ポイント付与) 5,000円(税込)
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 1.0%(100円につき1ポイント付与) 1,950円(税込)
JTB旅カード JCB GOLD 1.5%(100円につき1.5ポイント付与) 15,000円(税別)
dカード GOLD 1.0%(100円につき1ポイント付与) 10,000円(税別)

上記は楽天ゴールドカードと、他社のゴールドカードのポイント還元率の表です。

この表を見ると、楽天ゴールドカードは他のゴールドカードに引けを取りません。

そして既にご紹介してきたように、サービスについてもゴールドカードとして十分と考えられます。さらに年会費を見ると、他社に比べて格安です。

また、楽天ゴールドカードはSPUが適用されるので他社のカードよりも、ポイント還元率は高くなるため、お得だと言えるでしょう。

楽天ゴールドカードが届くタイミングは?

楽天ゴールドカードは、WEBで申し込むことができるため、場所や時間を選びません。

しかしカードの発行には審査が必要となるため、申込が完了しても即日、或いは翌日にカードを手にすることはできないため、急いでいる時は注意が必要です。

申込者の信用度によっては審査に日数がかかるため一概に言えませんが、手元にカードが届くまで最低でも1週間は見ておいた方がよいでしょう。

また、既に楽天カードを持っていて、そこからゴールドカードに切り替える場合にも審査があります。

しかしこの審査はその日の内、最短で2分程度で終わる人がほとんどのようです。

しかしそれからカードが発行されますので、やはり4~5日程度はかかってしまいます。

楽天ゴールドカードの引き落とし日はいつ?

楽天カードと同様に、楽天ゴールドカードの引き落とし日は月末締めの翌月27日となっています。

金融機関が休業であった場合は、翌営業日に振替となります。

万が一、口座振替日に残高不足で引き落としができなかった場合には再振替サービスが適用され、自動で再度引き落としが行われますので、楽天カードへの連絡は不要です。

ただし、再振替サービスは対象となる金融機関が限られていますので、自分が登録している金融機関が対象となっているかどうか、確認する必要があります。

対象となっていない場合は振込が必要となりますので、楽天カードへ連絡して振込先口座を教えてもらいましょう。

また、締日は月末になっていますが、楽天市場での利用については例外となるため注意が必要です。

楽天市場の利用に限っては、毎月25日が締日となり、26日以降の利用は翌々月の27日に引き落としとなります。

楽天ゴールドカードを実際に利用した人たちの口コミ

年代 40代
職業 会社員

楽天市場や楽天モバイルを利用する楽天ユーザーなので、楽天から頻繁にゴールドカードの勧誘メールが届いていました。

ゴールドカードについて調べてみると、入会特典で4,000ポイントがもらえますが、年会費が2,160円かかること、楽天市場でのポイント還元率がノーマルカードと1%違うことがわかりました。

そして私は年間楽天で30~50万円ほど使うため、通常の楽天カードよりもゴールドカードの方がポイントが多く貯まりお得だということがわかり、契約に踏み切りました。

また、憧れのゴールドカードを、年会費2,160円程度で持つことができるのも、理由の1つです。

楽天カードを持っている人はたくさんいますが、楽天ゴールドカードを持っている人はあまり聞いたことがありませんのでみせびらかしたくもなりました。

年代 40代
職業 会社員

日頃から、楽天銀行や楽天カード、楽天モバイルなどを使用する楽天ユーザーです。日々多くの勧誘メールが楽天から届く中、ゴールドカードの案内に目が留まりました。ゴールドカードなのに年会費が2,000円と安く、黄金のゴールドカードが美しく思えたのでつい入会してしまいました。
飛行機にはあまり乗らないので、ラウンジが無料になる特典は受けられません。しかしそれ以上に楽天市場で獲得できるポイント還元率が高くなって、ポイントが貯まりやすくなったのがとても嬉しいです。

年代 50代
職業 販売系

年会費がゴールドカードの中では安く、カードラウンジが使えるのが最高です。単身赴任している関係でよく飛行機に乗るので、その都度ラウンジを利用しています。年末にふるさと納税をする際には、楽天ふるさと納税サイトで簡単に寄付ができ、さらにポイントが付くのが非常に嬉しいです。ふるさと納税が楽しくなりましたし、これからも重宝すると思います。
一つ注文をつけるとしたら、期間限定ポイントの利用期間がもう少し長くなって欲しいと思います。

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