楽天ETCカードのメリット・デメリット!年会費・手数料・ポイント等徹底比較

楽天ETCカード 楽天カード

楽天カードと言えば通常還元率1.0%の高還元率クレジットカードです。

楽天カードは永年無料を大々的に宣伝しているため、ETCカードも無料なの…?と思いがちですが、実は楽天ETCカードの年会費は500円+税かかります。

ポイント還元率はETCの利用でも100円につき1ポイント貯まってお得ですが、できればETC年会費も無料にしたいですよね。

ここでは楽天ETCカードを持つメリットと、ETC年会費を無料にする方法をご紹介します。

楽天ETCカードの基本スペック

年会費 500円(税別)
入会費 無料
利用可能枠 クレジットカードの利用枠の範囲内
申し込み資格 楽天のクレジットカードを持つ契約者本人
ポイント還元率 1.0%
海外保険 ETCカードと同時に持つクレジットカードに付帯
家族カード なし
ETC専用カード あり
カード発行まで 約2週間
更新期間 1年(期間内に利用すれば自動更新)

楽天ETCカードのメリット

楽天ETCカードは、楽天のクレジットカードを所有している人が、申し込むことができるETCカードです。

そのため、楽天ETCカードを申し込むには、すでにクレジットカードを所有している、あるいはクレジットカードと同時に申し込むことが必要となります。

楽天ETCカードの年会費は500円(税別)ですが、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードに付帯する場合、または楽天PointClubの会員ランクに応じて年会費が無料となります。

それでは、楽天ETCカードにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ETCの利用料金でも100円1ポイント貯まる

楽天ETCカードを利用すれば、高速道路通行料金100円ごとに1ポイント貯まります。

楽天カード自体も100円の利用で楽天スーパーポイントが1ポイント貯まるので、ETC利用でも貯まるのは嬉しいですね。

通行料金は高額になることが多いため、普段通学や通勤で高速道路を使っている方は大変お得です。

一日に往復1500円かかっているとすると、1日150ポイント。1か月で150×20日=3000ポイントです。

楽天ポイントの還元率は1ポイント=1円のため、1か月で3000円も得をします。

楽天ETCカードを差して走行するだけでポイントが貯まるので、普段移動距離が多い人ほどポイントが貯まります。

ポイント還元率が魅力的

楽天ETCカードによる通行料金の支払いに対し、100円につき1ポイントが付与されるのに加え、楽天ETCカードとともに保持する楽天のクレジットカードの利用料金に対してポイントが付与されます。

楽天のクレジットカードに対するポイント還元は、100円につき1ポイントが基本となっています。

これに加えて、楽天市場や楽天ブックスでの買い物に楽天カードで支払いをすると、ポイントが最大で3倍となり、還元率では3.0%となります。

  • 通常還元率1.0%
  • 楽天市場・楽天ブックスで楽天カードを利用するポイント還元率3.0%

また、楽天ポイントカードが使用できる町の中の実店舗で楽天ポイントカード機能が付帯されている楽天カードを提示すると、100円につき1ポイント、ご利用で100円につき1ポイントがたまります。

さらに、楽天市場など楽天グループ内ではなくても、電子マネーの「楽天Edy」での支払い200円につき1ポイントが付与されます。

このように、多彩なポイントのため方ができることで、ポイント還元率も高くなるところが魅力となっています。

ポイントの有効期限が延長しやすい

いろいろとがんばってためたポイントも、期限が切れてしまえば消滅してしまいます。そしてほとんどのカードの場合、ポイントに有効期限が定められています。

楽天ETCカードや楽天カードの利用料金で付与されたポイントの有効期限は、1年となっています。

しかし、期間内に一度でもポイントを使用すれば、さらに1年間、有効期限が延長されます。

そのため、ただためる一方ではなく、ポイントを適宜使っていれば期限が延長されます。面倒な手続きを経ることなく、ポイントの有効期限が延びるのは魅力的な制度です。

その点を考えると、実質的なポイントの有効期限は長いと捉えてもよいでしょう。

楽天ETCカードのデメリット

ポイント還元率が魅力な楽天ETCカードですが、デメリットが2つあります。

  • 年会費が500円(税込だと540円)かかる
  • 家族カードでETCカードを作れない

年会費が540円かかる

楽天ETCカードのデメリットは年会費が540円かかってしまうことです。

楽天カードのランクによって年会費が必要になるか不要になるか変わってくるため、下記の表で確認してみましょう。

楽天カードの種類 カード年会費 ETC年会費
楽天カード 無料 540円
楽天ゴールドカード 2,000円 無料
楽天プレミアムカード 10,000円 無料

通常の楽天カードはETC年会費が540円かかりますが、楽天ゴールドカード以上のランクになるとETC年会費は無料になります。

しかし無料になる反面、カード自体の年会費がかかってくるので、ゴールドカード以上を申し込んでメリットがあるかどうかよく検討する必要があります。

楽天ゴールドカードは楽天市場での買い物が還元率5.0%になります。よく楽天系のサービスを利用する方はお得になります。

期間限定ポイントの有効期限に注意

楽天スーパーポイントは、通常のポイントに加えて、カードの利用先によって、高い還元を受けられます。

しかしキャンペーンによって得られるポイントの有効期限は短いケースが多いです。

期間限定で付与されたポイントは、取得してからおおよそ1カ月から2カ月という具合に、有効期限が短くなっているのです。

楽天カードでは、クレジットカードの新規入会のときにもらえるポイントをはじめ、さまざまなキャンペーンが行なわれ、プラスアルファのポイントを得ることができます。

せっかくのポイントを無駄にしないためにも、トータルのポイント数だけに目を向けるのではなく、その中で期間限定ポイントはどれくらいなのか、チェックしておく必要があります。

楽天ETCカードの年会費を無料にする方法

楽天ETCカードの年会費を無料にする方法①ゴールドカード以上を持つ

楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードに付帯したETCカードである場合は無料ですが、そうではない場合年間に540円かかります。

3つの中で一番年会費が安いのは楽天ゴールドカードですが、それでも年会費が2000円かかってしまいますが、実はあまり気にする必要がありません。

  • 楽天ゴールドカードの新規入会で最大5000ポイント(5000円相当)のポイント付与
  • 楽天市場でポイント還元率が常に5.0%(通常カードのポイント還元率は3.0%)

楽天ゴールドカードの5000ポイント付与の条件も「楽天e-NAVIへの登録(2000ポイント)」「カードの利用」なので難しくありません。

プライオリティ・パスや空港ラウンジも利用できるため興味のある方は見てみてください。

関連記事楽天ゴールドカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

楽天ETCカードの年会費を無料にする方法②楽天ポイントクラブの会員ランクを上げる

楽天ETCカードを無料にする方法は年会費を払ってカードをランクアップさせるだけではありません。

楽天ポイントクラブの会員ランクを上げても、楽天ETCカードの年会費が無料になります。

「楽天ポイントクラブ」とは、楽天のクレジットカードに入会すると手続きなく、自動的に会員となるものです。

過去6ヵ月のポイントの獲得の回数やポイントの数に応じて、会員にランクをつけています。ランクは低い方から、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドとなっています。

このランクの中のプラチナとダイヤモンドだと、楽天ETCカードの年会費を無料にしてもらえます。

会員ランク 過去6ヵ月のポイント ポイント獲得回数
シルバー会員 200ポイント 2回以上
ゴールド会員 700ポイント 7回以上
プラチナ会員 2000ポイント 15回以上
ダイヤモンド会員 4000ポイント 30回以上

この2つのランクのうち、低い方のプラチナランクは、過去6カ月で2000ポイント以上、なおかつ15回以上ポイントを獲得するとなれるものですが、この条件以上をクリアしなければ、ETCカードを無料にすることはできません。

詳しくはこちらに表にしてまとめてあるので是非ご覧ください。

楽天ETCカードのポイント制度

ETCカードの利用料金にポイントがつく

楽天ETCカードは、通行料金を支払うと、その料金に対してポイントが付与されます。

ポイントは100円につき1ポイントとなります。

ETCカードの中には、ポイントがつかないものも少なくありませんから、高速道慮の利用が多い方にとっては、お得なカードだと言えるでしょう。

使い方しだいで通常ポイントにプラスされる

楽天カードのポイントは、100円につき1ポイント付与されるのが基本となります。

それに加えて、さまざまなポイント付与があります。

例えば、楽天ポイント加盟店において、楽天のクレジットカードで支払いをすると、通常の100円=1ポイントに加え、100円につき2ポイントが加算されます(一部は1ポイント)。

また、「スーパーポイントアッププログラム」という仕組みがあり、楽天市場で買い物をする際、楽天のクレジットカードによる支払いで+2倍、楽天市場アプリでの買い物で+1倍など条件をクリアすると、ポイントがアップされていきます。

このプログラムはエントリー不要となっています。

ポイントは多様な店で使用できる

楽天ETCカードや楽天のクレジットカードを利用することでたまったポイントは、数多くの店で使用することができます。

楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど楽天グループのサービスでの買い物の購入代金にあてることができますし、楽天ポイントの加盟店において、楽天ポイントで支払いをすることもできます。

コンビニエンスストア、薬局など幅広い店が加盟店に含まれています。

それらの場合、1ポイントを1円として使えます。

また、ANAマイレージクラブのマイレージと交換することができますが、そのときは1ポイント=0.5マイルとなります。1万ポイントを交換すると、5000マイルとなります。

ETCカードが届くタイミングは?

楽天ETCカードは、申し込みから約7日~10日で届くとされています。

楽天カードを新規で申し込んだ場合はもちろん、楽天カードを既に持っている方でも期間は変わらず7日~10日かかります。

ETCカードが急に必要になった場合は、即日でETCカードが受け取れる「セゾン・インターナショナルカード」などを申し込みましょう。

楽天ETCカードを申し込む際は早めの行動が大切です。

楽天ETCカードの引き落とし日はいつ?

楽天ETCカードの使用料は、楽天のクレジットカードの利用料と合わせて引き落としとなります。

楽天カードは、「月末で締め、翌月の27日払い」となっていますから、それとともに、口座から引き落としとなります。

楽天ETCカードを解約するには?

楽天ETCカードが不要となり、解約したいときは、自動音声専用ダイヤルに電話をすることで、解約することができます。

自動音栄専用ダイヤルでの案内にしたがって進めれば、面倒な手間なく、解約手続きをすることができます。

楽天ETCカードを解約しても、クレジットカードは解約にはなりません。

その逆に、クレジットカードを解約したときは、ETCカードはクレジットカードに付帯しているものなので、ETCカードも解約となってしまいます。

解約後、そのままETCカードを利用したときに事故などが発生した場合、楽天による補償などはないので、解約したら絶対に使用しないように気をつけたいところです。

楽天ETCカードのよくある質問

紛失したけど再発行はできる?

楽天ETCカードを紛失した場合、楽天の紛失に関する専門ダイヤルに連絡をして再発行してもらうことができます。

その際、再発行のための手数料はかからず、無料で再発行してもらえます。

気をつけたいのが、紛失したと思っていた楽天ETCカードがみつかったときです。

もし、再発行をすでに依頼したあとであれば、そのETCカードは使用することができませんから、処分するようにしましょう。

家族のために2枚目を発行したい

楽天ETCカードを取得することができるのは、楽天のクレジットカードを契約している本人のみとなります。

そのため、クレジットカードの家族会員の申し込みはできますし、クレジットカードの家族会員という制度はありますが、家族会員となった方のETCカードを発行してもらうことはできません。

楽天カードを持っているけどETCカードを追加で発行できる?

楽天のクレジットカードを持っている方は、ETCカードを追加で発行してもらうことができます。

反対に楽天ETCカード単体のみの申し込みはできません。

電話かインターネットで簡単に申し込みが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

楽天ETCカードを実際に利用した人たちの口コミ

 

20代

会社員

もともと楽天市場で買い物をする機会が多かったので、楽天のクレジットカードと楽天ETCカードを申し込みました。

 

楽天市場で買い物をするときにポイントがたくさんもらえて、楽天市場での買い物の支払いに使うことができる楽天カードはとても重宝しています。

 

ETCカードの利用料金にもポイントがもらえるので、その分、ポイントがよりたまりやすく、とてもありがたいです。

30代

会社員

車にはよく乗ります。またそれほど長い距離ではなくても高速道路を利用することが多いので、高速料金が数百円ということも少なくないのですが、100円ごとに1ポイントつく楽天ETCカードは、通行料金の支払いが無駄にならないように感じられて、そこがとてもよいところだと感じています。

 

たまったポイントもお店での支払い時に利用するときなど、使いやすく感じられますし、今のところ、楽天ETCカードをそのまま使っていこうと思っています。

30代

主婦

楽天ETCカードは、通行料金の支払いに対してポイントがつくのはよいところだと思います。

 

ただ、年会費が540円かかるのが、ちょっと残念な気がします。

会員のランクにかかわらず、無料になるといいのですが・・・・・・。

 

あと気になるのは、期間限定ポイントですね。

 

うっかり有効期限を忘れて、気づいたら消滅していたことがあったので、いつまでがポイントの期限なのか、注意するようにしなければ、と思っています。

 

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