JCBのETCカードはポイントがお得なのか比較&解説

JCBカード

ETCカードは、ETC割引で高速道路などの有料道路の利用料金が安くなるほか、ETC専用レーンを利用すれば、料金所をスムーズに通過できるなど、利用者に多くのメリットを与えてくれるカードです。
一方で、ETCカードの中には、クレジットカードの付帯サービスとして発行されるものもあり、クレジットカードのポイントサービスに対応しているものもあります。

この記事では、数あるETCカードの中でもJCBカードのETCについて取り上げ、ETC利用によるポイント獲得について解説します。

現在ポイント制度に未対応のETCカードを使っているものの、ポイント制度に興味がある人、JCBカードをすでに持っている人などはぜひ参考にしてみてください。

JCBのETCカードはポイントがお得!

JCBカードのETCカードは、ポイントサービスにも対応しており、ETCの利用料金に応じてポイントを貯めることができます。

クレジットカード付帯のETCカードは数多くありますが、中にはポイントサービスに対応していないものもあります。

そういった点を考慮すると、ポイントサービスに対応しているというだけでもJCBカードのETCカードはお得だと言えます。

では、JCBのポイントサービスとは、どういったものなのでしょうか。確認していきましょう。

JCBのポイント制度

JCBカードのポイント制度は、「Oki Dokiポイント」と言います。Oki Dokiポイントは、毎月の利用金額1,000円(税込)ごとに1ポイントが貯まる仕組みとなっています。

先述の通り、ポイントはETCカードの利用でも貯めることができます。

ちなみに、1回あたりのETCカードの利用金額が1,000円未満だったとしても、JCBカードの利用料金と合算した金額でポイントが付与されるため、利用料金を無駄にする心配がありません。

Oki Dokiポイントには、有効期限が設定されているのですが、カードの種類によって2~5年間(24~60ヵ月)と異なっているので注意が必要です。

貯めたポイントは何に使える?

JCBギフトカードや、東京ディズニーリゾートパークチケット、家電、グルメなどさまざまな商品やギフト券との交換が可能なほか、スターバックスカードへのチャージや提携している他のポイントサービスへの移行もできます。

さらに、アマゾンのショッピングパートナーポイントプログラムによって、Amazonでの買い物に1ポイントから利用することも可能です。1ポイントは3.5円分の価値を持っているため、最後の1ポイントまでしっかりと使い切ることができます。

用途は非常に幅広いことに加え、JCBカード、ETCカードともに年会費無料で利用できる(JCBカードはカードの種類による)ため、持っていて損をすることはないでしょう。

1ヶ月にどれくらいポイントが溜まる?

Oki Dokiポイントは、先述の通り1,000円で1ポイントが貯まります。人によっては1,000円で1ポイントは少ないように感じるかもしれません。

そこで、日常生活のあらゆる場面でJCBカードとETCカードを使った場合、1ヶ月でどのくらいのポイントが貯まるのかシミュレーションしてみましょう。

ここでは、普段の生活でかかる費用のうち以下の料金をJCBカードもしくはETCカードで支払ったと想定します。

  • 食費、外食費:4万円
  • 日用品:1万円
  • 携帯電話料金:1万円
  • 電気、ガス、水道代:合わせて1万5,000円
  • ガソリン代:1万5,000円
  • 高速道路代:1万円
  • 計:10万円

上記の通り、10万円をクレジットカード、ETCカードで支払ったとすると、1ヶ月で100ポイント、1年間で1,200ポイントがたまります。

1,200ポイントあれば、アマゾンプライムが1年間利用できるギフトコード(1,100ポイント)を入手することができるほか、掃除機(1,050ポイント)やサーキュレーター(950ポイント)などと交換することもできます。

また、250ポイントあれば、App Storeなどで利用できるitunesコードGooglePlayギフトコード1,000円分と交換できるなど、低いポイントで交換できる商品も数多くあります。

このように、日常生活の中でコツコツとJCBカード、ETCカードを利用すれば意外と効率よくポイントを貯めることができます。

JCBカード、ETCカードともに年会費無料で利用できるため、ポイント制度を利用するためだけにカードを作るのも一つの選択肢となるでしょう。

他の主要ETCカードとポイントで比較!

JCBカードのETCカードは1,000円で1ポイントが貯まるということはすでに紹介した通りです。

では、他のカードではどのくらいの金額でどのくらいのポイントが貯まるのでしょうか。ここでは、以下のETCカードについて、ポイントがどのくらい貯まるのか解説します。

  • 楽天カードETC
  • ライフカードETC
  • 三井住友カードETC
  • アメックスカードETC
  • VIASOカードETC

楽天カードETC

楽天カード

まず、楽天カードのETCカードに関しては、100円につき1ポイントが貯まります。1ポイントは1円分の価値を持っているため、JCBカードのETCカードよりもお得だと言えます。

楽天カードのETCカードの場合、貯めたポイントは、楽天市場をはじめとした楽天が展開する各種サービスでの支払いに利用できるほか、マクドナルドやミスタードーナツなど街のお店での支払いにも利用可能です。

さらに、ANAのマイレージと交換することができるなど、JCBに負けないくらい用途は幅広くなっています。

ライフカードETC

ライフETCカード

ライフカードのETCカードは「ライフETCカード」と呼ばれています。ライフETCカードでは、ライフカードを利用した時と同じように、利用料金に応じてポイントを貯めることができます。

また、ETCカードの利用分に関してはクレジットカードの利用料金と合算されるため、効率よくポイントを貯めることができます。

ライフカードの場合、ポイントは1,000円の利用につき1ポイントが貯まり、1ポイントは5円の価値を持っています。

ただし、入会初年度は、ポイントが常に1.5倍になるほか、毎年の誕生月はポイントは3倍になるなど、あらゆる場面でポイントが貯めやすくなっています。

これは、他のポイントサービスではみられない特徴です。

三井住友カードETC

三井住友カード

三井住友カードのETCカードを利用すると、「ワールドプレゼント」と呼ばれるポイント制度のポイントを貯めることができます。

ワールドプレゼントのポイントは、1ヶ月の利用料金1,000円ごとに1ポイントがたまり、1ポイントは5円の価値を持っています。ワールドプレゼントでも、貯めたポイントはさまざまな商品やギフト券などと交換できます。

アメックスカードETC

アメックス

アメックスカードのETCカードでは、「メンバーシップ・リワード」というポイント制度のポイントを貯めることができます。ポイントは、100円につき1ポイントを貯めることができ、1ポイントの価値は約0.3円〜0.4円とされています。

0.3円、0.4円というと非常に安いように感じられるかもしれませんが、他のポイント制度のように1,000円に換算すると3円〜4円となるため、大きな違いはありません。

むしろ、100円からポイントを貯めることができるため、他のカードよりも効率よくポイントを貯めることができると考えることができます。

VIASOカードETC

三菱UFJニコスVIASOカード

三菱UFJニコスが発行するVIASOカードのETCカードでは、ポイントという形ではなく、100円の利用ごとに1円相当のキャッシュバックが行われます。キャッシュバックは自動で行われるため、ポイントの交換が面倒という人にもぴったりだと言えます。

このように、各カードによって、そのポイント制度は異なります。ついつい還元率に目が向いてしまいますが、どういった商品と交換できるのか、年会費はいくらなのか、といった点も忘れないようにしましょう。

JCB CARD Wは更にポイントがお得!

各カード会社のクレジットカードでETCカードを作ることができますが、JCBカードでETCカードを作りたいと考えている人には、「JCB CARD W」というクレジットカードをおすすめします。

JCB CARD Wは、18歳~39歳以下の人限定で申し込めるクレジットカードで、年会費は永年無料となっています。39歳までにカードを作っておけば、40歳以降もカードの利用は可能です。

また、家族カードやETCカードの利用にも費用が一切発生しません。さらに、ポイントは常に2倍以上貯めることができるという特徴を持っています。

もし、年齢条件をクリアしているのであれば、ぜひ、JCB CARD Wの作成を検討してみてください。

よく利用する人はポイント選びが重要!

ここまで紹介してきたように、ETCカードによってETCの利用料金に応じてポイントを貯めることができます。

そのため、普段からよくETCカードを利用する人は、カード選びの際にはぜひポイント還元率に注目してみてください。還元率の高いETCカードを選ぶことで、効率よくポイントを貯めることができます。

まとめ

今回は、ETCカードでも利用できるJCBカードのポイント制度や、ほかのクレジットカードのポイント制度について解説しました。ETCカードの中にはポイント制度に対応していないものもあるため、カード選びの際はポイント制度に対応しているかどうかは1つの判断基準になります。

もしETCカードでもポイントを貯めたいということであれば、還元率に注目してみてください。

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