JCBカードW(JCB CARD W)のメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

JCBカードW JCBカード

ネットショッピングの決済など、日常のさまざまな場面でクレジットカードは必要不可欠なアイテムとなっています。

しかし、いったいどのカードを選んでよいのかわからず困っているという人も少なくありません。

そういった人のために、この記事では「JCB CARD W」について解説していきます。

39歳以下限定ということで注目を集めているクレジットカードですが、いったいどのような特徴があるのでしょうか。

メリット・デメリットやポイント制度などについて詳しくみていきましょう。

JCBカードW(JCB CARD W)の基本スペック

年会費 無料
入会費 無料
利用可能枠 10万円~100万円
申し込み資格 18歳以上39歳以下、本人や配偶者に安定継続収入のある人(または高校生以外の学生)
ポイント還元率 0.50%~2.50%
海外保険 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)が自動付帯
家族カード あり
ETC専用カード あり
カード発行まで 約1~2週間(WEB口座設定の場合)
更新期間 自動更新

JCBカードW(JCB CARD W)のメリット

  • 入会費や年会費が無料であること
  • 海外旅行のサポートや補償内容が充実していること
  • 東京ディズニーランドR、東京ディズニーシーRのオフィシャルスポンサーである
  • 「ApplePay」など、さまざまなシーンで利用できること
  • 万全のセキュリティサポートを備えていること

入会費や年会費が無料であること

「JCB CARD W」は18歳以上39歳以下という比較的若者向けのクレジットカードです。

そのため、年会費が無料に設定されており、維持費がかからないという魅力があります。

年会費が無料なのは初年度限定というクレジットカードが多いなかで、若い世代にとっては大変に大きなメリットといえます。

高額の利用はできないという学生にとっても使いやすいカードです。

海外旅行のサポートや補償内容が充実していること

年会費が無料のクレジットカードですが、海外旅行をサポートするサービスの内容が充実しています。

無料のクレジットカードではなかなか補償の金額を上げることは難しいのですが、「JCB CARD W」の「海外旅行傷害保険」は最大2,000万円までが補償されることが大きな特徴です。

傷害保険だけでなく、「ショッピングガード保険」も付帯しています。

海外旅行などでカードを利用して購入した品物の損害に対して、最大100万円が補償されるという内容です。

また、海外の各地に設置された「JCBプラザ」というサービス窓口を利用することもでいます。

海外の観光情報やJCB加盟店情報など、さまざまな案内を受けることのできる無料サービスです。

一部主要都市には「JCBプラザラウンジ」が設置されており、会員は自由にくつろぐことができます。

ドリンクサービスやマッサージ機なども用意され、旅の途中でもリラックスすることができる空間です。

海外旅行中に事故やトラブルに巻き込まれた場合、「JTBグローバルアシスタンス 海外緊急サポートネットワーク」に連絡すれば日本語でサポートを受けることができます。

パスポートの紛失・盗難の場合も同様で、安心して旅行を楽しむことができます。

東京ディズニーランドR、東京ディズニーシーRのオフィシャルスポンサーである

JCBは「東京ディズニーランドR」や「東京ディズニーシーR」のオフィシャルスポンサーとしても知られています。

もちろんそれらに関連した特典がクレジットカードに付帯しており、パークチケット(ペア)が当たるキャンペーンや各種イベントの招待などが用意されています。

「ApplePay」など、さまざまなシーンで利用できること

スマホのユーザーには欠かせない「ApplePay」にも対応しています。

「QUICPay」も追加可能で、さまざまな支払い方法を選択することができるというメリットがあります。

保険料や公共料金、税金の支払いなどにも利用することができます。

「万全のセキュリティサポートを備えている

本人認証サービスの「J/Secureワンタイムパスワード(TM)」や「J/Secure(TM)」など最新のセキュリティ技術が採用されています。

また、万が一クレジットカードの不正利用が発生した場合でも、「JCBでe安心」制度によって請求が取り消されるというサポートシステムが整備されています。

JCBカードW(JCB CARD W)のデメリット

  • 申し込みの年齢制限があること
  • 国内旅行傷害保険が付帯していないこと
  • 海外で使えない場所もあること
  • 分割払手数料が高めの設定であること

申し込みの年齢制限があること

手軽に申し込めることが魅力の「JCB CARD W」ですが、申し込み可能な年齢には39歳までという制限があります。

学生だけなく社会人にとってもメリットの大きいクレジットカードですが、「JCB CARD W」に興味のある40歳以上の人はあきらめるしかありません。

・国内旅行傷害保険が付帯していない

「JCB CARD W」には国内旅行傷害保険やそれに関連する補償制度が全く付帯しません。

年会費無料ということを考えれば「海外旅行傷害保険」は非常に手厚いサービスですが、国内については全く保険が用意されていないというのはデメリットといえます。

海外で使えない場所もあること

約3,000万の加盟店を持つJCBは、日本国内のほとんどの場所で使用することができるクレジットカードです。

海外の主要都市なども、JCBカードが使えないということは滅多にありません。

しかし、有名観光地以外では使えないケースがあるのも事実です。

特にVISAカードやMasterカードに比べるとかなり規模に開きがあります。

全世界におけるクレジットカードのシェアは、VISAカードが45.0%、Masterカードが34.9%であるのに対し、JCBカードは3.3%に留まっています。

具体的な会員数をみると、VISAカードが18.0億人に対してJCBカードは0.7億人と相当な違いがあるのがわかります。

海外旅行の上級者などには、やや物足りないと感じることもあります。

分割払手数料が高めの設定である

「JCB CARD W」は都合に合わせて自由に支払い方法が選べることができるという特徴がありますが、分割払いやリボ払いを利用するとかなりの利息が発生するというデメリットもあることに注意が必要です。

JCBショッピング分割払いでは「包括信用購入あっせんの手数料」という呼び方がされますが、現実としてはカードローンなどの「利息」と同じ性質のものです。

この手数料は利息のように「実質年率」で比較することができますが、支払い回数によってはかなりの金額になることがあります。

分割払いやリボ払いを選択すると「JCB CARD W」ではおおよそ実質年率15.0%の手数料が発生しますが、これはほとんど消費者金融のカードローンなどと変わらない利息です。

最大では実質年率18.0%までの手数料が発生する可能性も明記されていますが、これは消費者金融などの利息と比較してもかなり高い部類です。

支払い回数を少なめにして計画的に利用すれば問題になるほどではありませんが、支払いを先延ばしにする目的で回数を増やすと思わぬ高いコストを払うことになるので注意が必要です。

JCBカードW(JCB CARD W)のポイント制度

  • 「OkiDokiポイント」が常に2倍もらえる
  • 「JCBトラベル」利用で最大5倍のポイント
  • 「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」で最大10倍のポイント
  • 「Oki Doki ランド」経由のインターネットショッピングで最大20倍のポイント

「OkiDokiポイント」が常に2倍もらえる

JCBカードでは、「OkiDokiポイント」というポイントが利用額に応じて付与されるシステムが用意されています。

一般のJCBカードでは利用額1,000円につき1ポイントがもらえますが、「JCB CARD W」では常に2倍のポイントがもらえるという特典があります。

「OkiDokiポイント」は1ポイントあたりの価値がおよそ「5円」です。

よって「JCB CARD W」の還元率は1.0%ということになります。

「JCBトラベル」利用で最大5倍のポイント

「JCB CARD W」ではほかにもさまざまなポイント優遇特典があります。

「JCBトラベル」で旅行を予約すると、最大5倍のポイントをもらうことができます。

海外旅行と国内旅行の両方で30社以上のツアーを取り扱っており、旅行好きであればすぐにポイントを貯めることが可能です。

もちろん「OkiDokiポイント」をツアーの代金の充てることもできます。

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」で最大10倍のポイント

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」でカードを利用することにより大幅にポイントがアップするという制度があります。

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」には多くの有名店が加盟しており、ショップによってポイントが異なります。

「セブンイレブン」や「高島屋」、「Amazon」などで買い物をすれば3倍のポイントがもらえます。

「スターバックスカード」や「東京ディズニーリゾートトラベル特典」、「JCB海外おみやげサービス」では10倍ものポイントを貯めることが可能です。

「Oki Doki ランド」経由のインターネットショッピングで最大20倍のポイント

「JCB CARD W」はインターネットショッピングも得意としており、非常に有利な条件のポイント優遇制度が用意されています。

「Oki Doki ランド」を経由してインターネットショッピングを行うだけで、自動的にポイントがアップするという大変に便利でお得なシステムです。

有名なインターネットショップのほとんどを網羅しており、なかでも「AmazonFashion(アマゾンファッション)」は10倍のポイントを貯めることが可能です。

さらに「Apple Music」「Yahoo!プレミアム」などでは20倍ものポイントをもらうことができます。

JCBカードW(JCB CARD W)はどんな人におすすめ?

  • クレジットカードの維持コストを低く抑えたい人
  • とにかくポイントを貯めたい人
  • ポイントを金券などに替えたい人

クレジットカードの維持コストを低く抑えたい人

「JCB CARD W」は年会費だけでなく、家族会員の年会費も無料という特徴があります。

本会員の年会費が無料でも家族カードには会費が発生するカードもあることを考えると、クレジットカードの維持コストを抑えたい人にとっては大変に魅力的なカードといえます。

また、ETCカードの年会費も無料です。カード本体の年会費が安いほどETCカードは有料になることが多いので、こちらもカードの維持コストが気になる人にはうれしいサービスです。

とにかくポイントを貯めたい人

一般的なクレジットカードのポイント優遇措置は、なんらかの利用条件が課されている場合はほとんどです。

また、期間限定キャンペーンで終わってしまうことも珍しくありません。

しかし、「JCB CARD W」は一律ポイント2倍という圧倒的な優遇サービスが特徴です。

もちろん期間も関係ありません。利用先も多岐にわたり、制限がほとんどありません。

メジャーなインターネットショップでも優遇措置を受けることが可能です。

性別や年齢に関係なくポイントを貯めることができるカードです。

ポイントを金券などに替えたい人

クレジットカードのポイントは、交換先も大変に重要です。

ポイントの交換先が限定されているクレジットカードも少なくありません。

そのような場合、見かけの還元率が高くてもほとんど意味がないものになってしまいます。

自社のサービスには使えるものの、金券などに交換すると実質の還元率が著しく低くなってしまうケースがほとんどです。

しかし「JCB CARD W」は事情が異なり、JCBグループそのものが商品券を発行している母体であるという強みを持っています。

手数料として50ポイントが引かれるものの、ほぼ還元率1.00%に近いレートで「JCBギフトカード」に交換することができます。

もちろん「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」などを利用している場合は数倍の還元率で商品券に交換することが可能です。

JCBカードW(JCB CARD W)のポイント還元率を他社と比較

JCB CARD Wポイント 0.50%~2.50%
三井住友VISAクラシックカード 0.50%~1.00%
Orico Card THE POINT 1.00%~2.00%
Yahoo! JAPANカード 1.00%~3.00%

競合となるクレジットカードのなかでは、「楽天カード」と「Yahoo! JAPANカード」の還元率の高さが目立ちます。

これらはインターネットショッピングと直結したポイント優遇制度を持っているためです。

「楽天市場」または「Yahoo!ショッピング」ばかりを使うという人にとっては便利なカードですが、さまざまなインターネットショップを利用する人にとっては「JCB CARD W」が有利です。

自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが大切です。

JCBカードW(JCB CARD W)が届くタイミングは?

「JCB CARD W」はWEB入会限定のカードです。

そのため申し込み続きは全てインターネット経由で行うことになります。

「支払い口座の設定」のみWEBか郵送のどちらかを選ぶことができますが、郵送の場合には時間がかかるので注意が必要です。

WEBで支払い口座を設定する際は、金融機関のサイトでも手続きを行う必要があります。

手続きが完了すれば、審査結果をメールで受け取ることができます。

その後すぐにカードが発送されますが、発送されるのは申し込みから「1週間程度」が目安です。

審査に時間がかかることもあり、実際にカードが手元に届くまでは「約1~2週間」をみておく必要があります。

郵送で支払い口座を設定した場合は、さらに1週間以上の期間が必要です。

JCBカードW(JCB CARD W)の引き落とし日はいつ?

クレジットカードによっては引き落とし日を選べる場合もありますが、「JCB CARD W」は「毎月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)」に指定されています。

締め日については前月の15日です。こちらは曜日に関係がないので注意が必要です。

ボーナス払いを選択した場合は集計期間について確認しておく必要があります。

「夏」のボーナス一括払いを選択した場合、「12月16日~6月15日」の利用分が「8月」に引き落とされます。

「冬」のボーナス一括払いについては「7月16日~11月15日」の利用分が「1月」に引き落とされることになります。

集計期間に含まれない時期についてはボーナス払いを利用することができないので、計画的にカードを利用する必要があります。

JCBカードW(JCB CARD W)を実際に利用した人たちの口コミ

年代 20代
職業 会社員

「いろいろなカードを比較・吟味にしたうえで「JCB CARD W」を選びました。最大の理由は年会費などが完全に無料ということです。2年目以降は結局有料、というカードが多いなかで大変に貴重な存在だと思います。また、JCBが年会費無料でこういったスペックのカードを出したということに感動しています。ポイントの優遇制度を生かすべく、ネットショッピングやスーパー、コンビニなどあらゆるところで使っています。デザインも良く、所有する満足度の高いクレジットカードだと思います。」

年代 30代
職業 会社員

「ポイントが2倍というのは非常にインパクトがあります。今までのJCBカードは何だったのだろうかと思ってしまうほどです。ネットショップや普段の買い物などでポイントを貯めたいのであれば、強力におすすめできるクレジットカードです。また、JCBならではのディズニーリゾート特典も変わらないので、従来のJCBユーザーにもおすすめです。さりげなく海外旅行傷害保険がついているのも良いと思います。欲をいえば国内の保険も欲しいところですが、年会費無料を考えれば納得の内容です。また、家族持ちとしては家族カードとETCカードの年会費が無料という点についても大変に満足しています。」

年代 30代
職業 会社員

「申し込み可能な年齢が39歳までというのが謎ですが、ぎりぎり39歳の自分にとっては大変にありがたいカードです。とりあえず年会費が無料であることと、保険などの内容が充実していることから、すぐに申し込みました。全くコストがかからないので、自分の生活レベルにもぴったりです。また、ネットショッピングからコンビニまで幅広く利用していますが、やはりポイントの貯まる早さは感動的です。こういうクレジットカードを待っていた、というのが率直な感想です。」

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