JALカードsuicaのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

JALカードsuicaのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較 JALカード

JALとSuicaのタッグにより、空と陸の便利が共存した、JALカードsuica。

鉄道やバスではお馴染みのSuicaではありますが、SuicaがJALカードとタッグを組むことで、どのような魅力ある一枚となっているのでしょうか。

JALカードsuicaのメリットやデメリットをはじめ、ETCカード発行の可否や年会費・手数料の有無、ポイント制度などについて詳しく解説していきます。

JALカードsuicaの基本スペック

JALカード Suica

年会費 2,160円*入会後1年間無料
入会費 無料
利用可能枠 クレジットカードの利用枠の範囲内
申し込み資格 日本国内に住む、高校生を除く18歳以上の方で電話連絡のとれる方
ポイント還元率 0.5%
海外保険 あり
家族カード あり
ETC専用カード あり
カード発行まで 約2~3週間
更新期間 自動更新

JALカードsuicaのメリット

  • Suica機能が使える
  • JREポイントがたまる
  • フライトやショッピングでマイルがたまる
  • 保険が付帯される
  • 様々な割引特典サービスを受けられる

Suica機能が使える

JALカードsuicaにはSuicaのICチップが内蔵されているので、駅の改札を通過したり、Suica対応のお店でショッピングできたりなど、JALカードsuicaを持つだけでお馴染みのSuica機能を使うことができるのです。

次の項目で詳しく解説しますが、Suicaの利用でもポイントをためることが可能であるため、日頃からSuicaを利用しており、もっとお得にSuicaを活用したいと願う方にとっては、Suica機能が使えるという点は見逃せない特徴のひとつと言えるでしょう。

JALカードsuicaにはSuica定期券の機能を搭載できない

JALカードsuicaにSuica定期券の機能を搭載することができません。
必要な場合は、モバイルSuicaで定期券を購入すればポイント加算対象となるのでおすすめです。

なお既にJALカードをお持ちの方は、後からSuica機能を追加することは不可のようですので、Suica機能が使えるJALカードを希望の場合は、新規でJALカードsuicaに入会する必要があります。

JREポイントがたまる

JALカードsuicaを利用することで、JREポイントをためることができます。JREポイントとはJR東日本の共通ポイントのことで、Suicaの使用や、加盟店でのショッピングなどでポイントをためられるものです。

JALカードsuicaに搭載されたSuica機能の利用、つまりチャージや切符・定期券の購入でポイントがたまり、JREポイント加盟店での支払いに利用することでもポイントが加算されていきます。

特に期券を購入する際は、獲得ポイントが通常の3倍になるようですので見逃せないものです。たまったJREポイントはSuicaのチャージに使えるほか、JALのマイルと交換することも可能です。

つまりJALのマイルとSuica経由の交換マイルのダブルで、効率よくマイルを稼いでいくことが可能になるわけです。

フライトやショッピングでマイルがたまる

JALカードsuicaではフライトやショッピングに利用することでマイルをためることができます。フライトに関しては、JALグループ便を利用した場合に加え、JetstarなどのJMB(※1)提携航空会社便を利用した場合にマイルがたまる仕組みとなっています。

他社の提携カードにおいてもJALグループ便の利用でマイルをためることは可能ですが、JALカードsuicaにおいては、通常獲得できるマイルに加え、プラス10%のボーナスマイルを付与してくれるため、より効率よくJALマイルをためていくことが可能です。

ショッピングでもマイルが貯まる

ショッピングに関しては、食料品のお買い物やレストランの利用、レジャー施設の利用、ガソリンスタンドの利用に交通費など、あらゆる日常の支払いにJALカードsuicaを利用することでマイルがたまる仕組みです。

ショッピングの場合のポイント、つまりマイル還元率は0.5%となっており、200円の利用で1マイルたまる計算ですね。

※1正式名称「JALマイレージバンク」。JALが提供するマイレージサービスであり、ためたマイルはここで様々な特典と交換できる。

保険が付帯される

JALカードsuicaではカード入会後、面倒な手続きを一切することなく保険が適用されます。

海外に渡航した際の様々な障害、盗難、破損などを保証する海外旅行保険に加え、国内の公共交通機関の搭乗や企画旅行へ参加する際の障害を保証する国内旅行傷害保険といったものです。

うれしいのが、利用する航空会社を問わず、航空便の支払いにJALカードsuicaを利用せずとも、海外旅行保険、国内旅行傷害保険が適用されるという点です。

JALカードsuica加入時から便利な機能と共に、安心も携帯できるという意味では、JALカードsuicaを持つ大きなメリットのひとつだと言えるでしょう。

様々な割引特典サービスを受けられる

JALカードsuicaを持つことで、様々な割引・得点サービスを受けられるようになります。

具体的にはJAL機内販売にて商品が10%割引となったり、国内空港店舗や空港免税店で割引適用となったり、ホテルニッコーやホテルJALシティで割引特典が適用となったりなど。

JALカードであることもありJALカードsuicaは、JALグループや空港関連の利用に寄り添った特典内容となっていますね。

JALカードsuicaのデメリット

  • 年会費がかかる
  • Suica定期券の機能を付けることはできない
  • ETCカードの年会費がかかる

年会費がかかる

JALカードsuicaでは、入会後1年間の年会費は無料となっていますが、2年目以降は通常通り年会費が発生します。

カード入会した本会員は2,160円、家族カードをつくった家族会員だと1,080円が請求されます。

他社のカードでは年会費が無料なところもありますが、通常マイルに10%プラスされるなどJALマイルをためるのに最適化された特徴や、Suica機能が追加された全体的なスペックを考慮するとなると、2,160円という年会費も容認できる余地があるというものです。

Suica定期券の機能を付けることはできない

Suica定期券を通勤や通学などで利用している方もおられると思いますが、JALカードsuicaでは公式サイトでも明示されている通り、Suica定期券の機能は付けることができないようになっています。

しかしJALカードsuicaに入会した方には、通常年会費1,030円がかかるモバイルSuicaを年会費無料で利用できるようになっているので、モバイルSuicaのほうでSuica定期券を利用するという手段もあります。

モバイルSuica経由で定期券を購入することにより、通常の3倍ものポイント付与対象となるので要チェックしておきたいものです。

ETCカードの年会費がかかる

JALカードの他の提携カードにおいては、ETCカード発行に伴う年会費が無料となっていますが、JALカードsuicaにおいては515円の年会費が発生する仕組みとなっています。

とはいえ、ETCカード利用分もショッピングマイルがたまるという特徴もあるので、ETCカードを多用する方にとってはさほど大きなデメリットとはならないでしょう。

JALカードsuicaのポイント制度

  • JALグループ便のフライトでマイルがたまる
  • ショッピングでマイルがたまる
  • Suicaのチャージや定期券の購入でたまる
  • JREポイント加盟店でのショッピングでたまる

JALグループ便のフライトでマイルがたまる

JALカードsuicaはJALの名を冠しているだけあり、JALグループ便を利用することで効率よくマイルをためられるようになっています。

他社の提携カードにおいて、通常マイルしかたまらないカードも見受けられますが、JALカードsuicaにおいてはJAL利用でたまる通常のマイルに加え、更に10%をプラスしたマイルが加算されるのです。

他にもJALカードsuica入会後、JALグループ便での初回搭乗時には最大5000マイルが付与されますし、同様にJALグループ便での毎年の初回搭乗時には最大2000マイルが付与されるうれしい特徴も挙げられます。

JALカード ツアープレミアムでさらにマイルを貯める

また、JALグループ便の利用が頻繁でよりお得にマイルをためたい方におすすめなのが、JALカード ツアープレミアムです。

年会費に2,160円をプラスするかたちで登録することで、区間マイルの50%~75%しかたまらない通常マイルが、ツアープレミアムボーナスマイルが加算されることで、合計の区間マイル100%が付与される仕組みとなっています。

年会費を増やすかたちではありますが、通常マイルの2倍相当がフライトの度にたまると考えると非常にお得ではないでしょうか。J

ALグループ便の利用が多い方にとっては考えておきたい選択肢のひとつだと言えるでしょう。

ショッピングでマイルがたまる

JALカードsuicaではJALグループ便でのフライトだけでなく、通常のショッピングなどでもマイルがたまるようになっています。

後述します、JREポイント(※2)加盟店でのショッピングを除く、通常のショッピングにおいては、200円につき1マイルが付与され、JALカードが提携する特約店での利用であれば、通常ショッピングマイルの2倍相当がマイルに加算されるのです。

※2 JR東日本の共通ポイント。Suicaの利用や加盟店での買い物でポイントをためることができる

Suicaのチャージや定期券の購入でたまる

Suica機能の利用を見越してJALカードsuicaを選ぶ場合、当然Suica機能を利用する機会が出てくるかと思いますが、Suicaを利用する際に使用するチャージ、もしくは定期券の購入などでも、JALカードsuicaではポイントが付与される仕組みとなっています。

付与されるポイントはJREポイントという、JR東日本の共通ポイントとされるもので、Suicaのチャージにあてたり、1,500ポイント=500マイルの換算率でマイルに交換することもできるのです。

JREポイント加盟店でのショッピングでたまる

JALカードsuicaでは通常ショッピングでマイルがたまる他、JREポイント加盟店でのショッピングでもポイントが付与される仕組みとなっています。

ポイントの換算率は100円につき1ポイント。駅ビルなどのJREポイント加盟店でショッピングを楽しむことで、効率よくJREポイントをためることができますね。”

JALカードsuicaはETCカードを無料で発行できる?

JALカードsuicaでは他のJALカード同様、ETCカードを発行することができます。

ただし他のJALカードは年会費が無料であるのに対して、JALカードsuicaで発行するETCカードは515円の年会費が発生するので覚えておきましょう。

JALカードsuicaはどんな人におすすめ?

  • JALグループ便を頻繁に利用する方
  • JALでお得にマイルをためたい方
  • Suicaをお得に利用したい方

JALグループ便を頻繁に利用する方

JALカードsuicaはJALグループ便を頻繁に利用する方におすすめです。

JALカードsuicaはJALグループ便を利用するだけでマイルがたまっていくので、JALグループ便を頻繁に利用している方においてはどんどんマイルが加算されていき、特典航空券や、JALパックツアーの購入が可能なポイントなどと交換できるようになります。

JALでお得にマイルをためたい方

JALカードsuica はJALグループでお得にマイルをためたい方にとっては最適なカードだと言えるでしょう。

他社の提携カードにおいては、JALグループ便を利用した際に通常通りマイルが加算されるだけのものもありますが、JALカードsuicaにおいては、通常通り加算されるマイルに加え、10%の追加ボーナスマイルが付与される仕組みとなっています。

例えば、JALグループ便にて、東京(羽田・成田)から沖縄への便を利用した場合、通常得られる984マイルに加え、10%追加のボーナスマイル、98マイルが加算され、合計で1,082マイルが付与されるというかたちです。

せっかくJALでマイルをためるなら、よりお得にマイルをためたい、という方にとっては、毎度フライトの度に通常の10%多いマイルが付与されると考えると、JALカードsuicaは注目に値するカードのひとつだと言えるでしょう。

Suicaをお得に利用したい方

通勤や通学などでSuicaを頻繁に利用している方にとっては、Suicaをよりお得に利用できればと考えるのは自然な流れでしょう。Suicaを頻繁に利用している方こそ注目しておきたいのがこのJALカードsuicaなのです。

JALカードsuicaではSuica機能が搭載されているため、ワンタッチで改札を通過したり、チャージしたり、Suicaの使えるお店でショッピングしたりも自由自在です。

おまけにSuicaへのチャージや、きっぷ・定期券の購入、加盟店でのショッピングに利用することで、JR東日本の共通ポイントであるJREポイントとしてためることもできるのです。

ためたJREポイントはマイルとの交換やSuicaへのチャージにあてることが可能なため、よりSuicaをお得に活用したい方にとっては見逃せない特徴のひとつだと言えます。

JALカードsuicaポイント還元率を他社と比較

他社の提携カードのポイント(マイル)還元率と比較すると、JALカードsuicaは決して高いとは言えない還元率となっています。

カード名 ポイント(マイル)還元率
JALカードsuica 0.5%
イオンJMBカード(JMB WAON一体型) 0.5%
JALカード+JMB WAONカード 1%
JALダイナースカード 1%
BIC CAMERA JMB WAONカード 3%(ビックカメラ支払い限定)

しかし上記表の還元率は通常のショッピングでの還元率となっており、JALグループ便の利用となると話は別となります。

JALカードsuicaでJALグループ便を利用した場合、通常得られるマイルに加え、10%を上乗せしたボーナスマイルも付与されるようになっているため、通常得られるマイルしか提供していない他社カードと比べ、有利なマイル還元率であるとの見方も可能でしょう。

JALカードsuicaが届くタイミングは?

JALカードsuicaを含め、JALカードは申し込みから手元に届くまで、通常約2~3週間ほどの期間を要します

しかし、約2週間ほどでカードの到着を急いでもらう方法もあります。

オンライン申し込みを利用する場合、支払い口座の登録手続きができるオンライン口座振替サービスを利用の上、カードの申し込みを行うことで、約2週間ほどでのカード到着が可能になるようです。

そしてもうひとつ、JALカード入会申込書にて申し込みをする際は、至急発行希望の旨とカード受け取り希望日を記したメモを同封し申込書類を送付することで、同様にカードの到着を早めることが可能とされています。

JALカードsuicaの引き落とし日はいつ?

他のJALカードは前月16日~当月15日の利用分が翌月10日に引き落としとなるのに対して、JALカードsuicaにおいては、当月1日~当月末日の利用分が翌々月4日に引き落とし、というかたちとなります。

なお、いずれも引き落とし日が金融機関の休養日の場合、翌営業日の引き落としとなるので注意が必要です。

JALカードsuicaを実際に利用した人たちの口コミ

年代 20代
職業 事務

飛行機に乗る機会が比較的多いので、マイルをためて次の旅行の機会に繋がればと思いカードをつくりました。

仕事の通勤にはSuicaにいつもお世話になっているので、Suicaのチャージでどんどんポイントがたまりますし、たまったポイントをマイルに交換できるので、これまたマイルがたまりやすくなるというものです。

JAL系の飛行機に乗っていてSuicaを使っている人であれば、入会しても損はないと思います。

年代 30代
職業 会社員

日頃Suica定期券を利用していましたので、そのままカードに合体できない本カードの特性上、仕方なくモバイルSuicaで定期券機能を利用することにしました。

もちろんこれはポイント獲得を見据えてです。本カードはビューカードの特徴もありますので、みどりの窓口での定期券購入はもちろんのことながら、モバイルSuicaにてクレジット払いにすることで、通常の3倍もポイントがもらえるようになっています。

マイルもそうですが、きちんとSuicaでもポイントを稼いでいくのがかしこい使い方だと思いますね。

年代 40代
職業 専門職

Suica機能で電車の改札口を通過でき、空港においては、JALタッチ&ゴーサービスを使うことでチェックインなしですぐ検査場に進めるので、非常にスマートです。

おまけにSuica経由ではJREポイントがたまっていき、JAL経由でもマイルがたまっていくため、実に効率よくポイントを稼ぐことができます。

たまったポイントはマイルに交換して、特典航空券に引き換えています。ほかにもツアーチケットと引き換える選択肢もありますが。

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