ダイナースクラブの審査にかかる時間は?審査が遅い6つ原因

ダイナースクラブの審査にかかる時間は?審査が遅い6つ原因 ダイナースクラブ

ダイナースクラブカードは、クレジットカードの国際ブランドのひとつで、アメリカを中心に全世界で普及されているプロパーカードです。日本の場合、三井住友信託銀行グループがダイナースクラブカードの発行業務を担っています。

数多くあるクレジットカードの中でも、ダイナースクラブは審査に厳しいです。なぜ審査が厳しいのかというと、年会費22,000円(税抜)に加え、海外保険最高1億円や空港ラウンジの無料利用など、様々な特典や優待サービスが付帯されていることにあります。

審査は厳しいので、その審査にかかる時間が長いではと考える人は少なくありません。審査が遅く、もしかしたら落ちたのではと、不安を抱く人も多いでしょう。

そこで、ダイナースクラブの審査にかかる時間について紹介していきます。審査が遅い6つの原因、審査時間を短くする方法などを解説していきますので、ダイナースクラブの利用を検討している人、その審査に不安を抱いている人は是非、この記事を参考にしてみてください。

ダイナースクラブの審査結果が出るまでの時間は

まず、ダイナースクラブのスペックを確認しましょう。ダイナースクラブに申し込めるのは、年齢が27歳以上で安定した収入を得ている人に限定されます。年会費は以下のとおりです。

  • 本会員22,000円(税抜)
  • 家族会員5,000円(税抜)

利用限度額に制限はないのですが、審査の内容によって、申込者の限度額が設定されます。付帯されている特典や優待サービスの内容については、以下のとおりです。

  • 海外旅行保険最高額1億円
  • ショッピング保険年間保証限度額500万円
  • 国内外の空港ラウンジ無料利用(※全てのラウンジを利用できるとはかぎらない)

あくまで一部となり、その他の特典や優待サービスはまだまだあります。

ダイナースクラブの審査結果が来るまでどのくらい時間がかかるのかについては、基本的には約1週間かかります。キャッシング枠も追加で申し込むと、審査時間がさらに約2~3週かかるのです。

なぜダイナースクラブのスペックを最初に説明したのかというと、審査の厳しさにあります。ダイナースクラブは、プラチナカードに相当すると言っても過言ではないくらいに、優待サービスと特典が充実されているのです。

利用限度額も実質的に制限がないため、厳しく審査を行うために時間をかけます。場合によっては、審査時間に1ヶ月を要するかもしれません。だからこそ、他のクレジットカードの審査より厳しいというわけです。

ダイナースクラブの審査結果はメールで通達される

ダイナースクラブの審査結果は合否に関係なく、申込フォームに記入したメールアドレス宛に通知されます。しかし、メールアドレスを間違えた状態で手続きを完了すると、当然ながら手続き完了のメールは届きません。

Gmailなどフリーメールアドレスで申し込んでも大丈夫なのかと気になる人は多いと言えるのですが、問題ありません。連絡が取れれば、フリーメールアドレスでも大丈夫です。

仮にダイナースクラブの審査に合格しても、審査結果のメールを受け取れなかったら、審査落ちとなることをご注意ください。

ダイナースクラブの審査状況は問い合わせフォームから確認できる

ダイナースクラブの審査状況は、ダイナースクラブの公式サイトから問い合わせフォームで確認できます。受付番号を問い合わせフォームに入力するのですが、当然ながら申込者本人が問い合わせなければなりません。

問い合わせの手続きをしてから数日かかる場合があることをご了承ください。

ダイナースクラブの審査が遅い6つの原因とは

ダイナースクラブは即日発行に対応していません。

キャッシング枠なしだと審査に約1週間、キャッシング枠ありだと審査は約2週間~3週間かかります。厳しい審査のため、長い時間を要するのです。

しかし、1ヶ月以上経過しても、審査結果の連絡が来ない場合があります。

なぜ審査に1ヶ月以上かかる場合があるのかというと、審査が遅い原因があるのです。考えられる原因は6つあります。

  • 過去に金融事故を起こして信用情報に傷がある
  • 入会キャンペーンなどで申込者が殺到している
  • 年齢が高いのにクレジットカード利用履歴がない
  • キャッシング枠の申し込みを行った
  • 申し込み時に記入漏れや誤字脱字などがあったため
  • 短期間に複数のクレジットカードの利用を申し込んだ

その6つの原因を次に挙げて、解説していきます。

原因その1.過去に金融事故を起こして信用情報に傷がある

ダイナースクラブの審査は厳しいのに、支払いに対する延滞や滞納を行って、自分の信用情報に少しでも傷がついた時点で審査の通過は不可能だと考えてください。

不可能以前に、信用力の低下で日常生活に悪影響を及ぼしかねません。

長期的な延滞や滞納などの金融事故を起こして、信用情報機関からブラックリストに登録された場合、クレジットカードの利用だけでなく、フリーローンやカードローンなど各種ローンを組み立てることができなくなります。

特にお金に困っているときにローンを利用できなくなれば、いざというときのためにお金を借りられません。審査落ちの原因だけでなく、日常生活に支障をきたすことを理解しましょう。

家賃滞納は審査落ちの原因ならない

確かに、家賃滞納は審査落ちの原因になるのかといえば、保証人によります。アパート・マンションに入居する際、必ず保証人が必要です。保証人が家族であれば、仮に家賃を滞納しても、信用情報に傷がつくことはありません。

しかし、家賃保証会社を利用している場合、家賃滞納そのものが信用情報に傷をつける行為となります。この場合は審査落ちの原因になることを理解しなければなりません。

原因その2.入会キャンペーンなどで申込者が殺到している

ダイナースクラブの発行事業を行っている三井住友信託銀行グループで入会キャンペーンなどが行われていると、申込者が多くなる傾向があります。申込者が多くなると、一人ひとりの申込者の審査を行うために忙しくなるのです。

忙しさを理由に審査の時間がかかるのはダイナースクラブに限った話しではなく、多くのクレジットカード発行会社でも同じであります。

入会キャンペーンは不定期に開催されているのがほとんどなので、審査時間を少しでも短くしたい場合は、入会キャンペーンが行われていない時期にダイナースクラブを申し込みましょう。

原因その3.年齢が高いのにクレジットカード利用履歴がない

日本人の多くがクレジットカードを持つようになっているのですが、30代以上になってもなお、クレジットカードを利用したことがないという人も多いです。

クレジットカードの審査において、カード会社は信用情報機関を通じて、申込者の信用情報を確認します。カードの利用履歴があり、延滞や滞納がなく、堅実的に支払い続けると判明したら、カード会社は安心してその人にクレジットカードを発行するのです。

一方、信用情報や利用履歴が真っ白の人なほど、カード会社は警戒します。なぜ30代になってまで、クレジットカードを今まで使用しなかったのかと疑問を抱くのです。

カード会社が懸念しているもうひとつの可能性がある

クレジットカードの利用履歴がなく、信用情報が真っ白な人に対し、カード会社はその人が過去に「自己破産」したのではないかと懸念しています。

自己破産した時点で信用情報機関のブラックリストに登録され、クレジットカードの利用や各種ローンを組めない状態になってしまうのです。ブラックリストは最長で5年~10年で掲載され続け、その期間が過ぎると、自己破産した人の名前がブラックリストから消えます。

カード会社の立場を考えると、一度自己破産した人にクレジットカードを持たせること自体が大きなリスクとなるのです。

原因その4.キャッシング枠の申し込みを行った

ダイナースクラブはキャッシング枠で申し込みを行った場合、審査時間は約2週間~3週間かかります。キャッシング枠を0円で申し込んだ場合は審査時間が約1週間です。

キャッシングサービスを今後利用する予定はないという人は、キャッシングを0円で申し込みましょう。

原因その5.申し込み時の記入漏れや誤字脱字などがあったため

申込フォームに必要事項を入力し、記入漏れや誤字脱字がないかと確認しなければなりません。問題がなければ申し込み手続き終了となるのですが、やはり記入漏れや誤字脱字が見られる人は少なからずいます。

その場合はカード会社から申込者本人に確認のための電話がかかる可能性があるのです。電話がかかってきた場合は、聞かれたことを素直に答えれば、審査時間は多少伸びるかもしれませんが、審査の合否に影響はございません。

原因その6.短期間に複数のクレジットカードの利用を申し込んだ

短期間で複数のクレジットカードの利用を申し込んでいる場合、お金に困っているのではと疑問を抱かれ、審査落ちになる可能性が高くなります。

魅力的な特典や優待サービスの利用が目的で申し込む人のほうが多いのですが、カード会社の立場を考えると、お金に困っているのだと疑わざるを得ません。ましてや、審査の厳しいダイナースクラブなので、慎重にならなければならないのです。

すでにクレジットカードを申し込んでいる状況であれば、あえてダイナースクラブの利用を申し込まず、6ヶ月間待ちましょう。クレジットカードを申し込むと、信用情報機関に申し込みに関する履歴が記録されます。

その記録が消えるのは、クレジットカード利用を申し込んでから6ヶ月後となるのです。少しでも審査を高い確率で通したいときは、6ヶ月待たなければならないというわけです。

ダイナースクラブの審査時間を短くする方法とは?

ダイナースクラブはインターネットで申し込んだほうが早いです。なぜかと言いますと、申込書を郵送するという手間が省けることにあります。ダイナースクラブに問い合わせして、申込書などの書類を請求し、申し込むという方法があるのです。

しかし、その申し込み方法だと時間がかかります。カード会社から申込者本人の自宅に書類の郵送と、申込者本人からカード会社に返送という期間があり、お住まいの地域によっては、書類が到着して審査開始までに約1週間以上時間がかかるのです。

インターネットだと、そういったやり取りがありません。審査時間自体はほとんど変わりませんが、郵送と返送が省けるので、審査開始までにかかる時間を省略できます。

営業時間内に申し込んで審査時間を短くしよう

ダイナースクラブの営業時間は以下のとおりです。

  • 月~金曜日:8:00~20:00
  • 土曜日:8:00~18:00
  • 日曜日・祝日・年末年始(12/31~1/3):定休日

カードの盗難や紛失および音声自動応答システムは24時間受け付けています。

ダイナースクラブの審査は基本的に営業日に行われるので、営業時間内に申し込むと、審査が開始されるのです。

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審査はダイナースクラブと違って厳しくないうえに、金融事故など審査落ちの原因がないかぎり、収入のない専業主婦でも審査通過が可能です。

もちろん、ダイナースクラブほど付帯されている特典や優待サービスは充実していないのがデメリットですが、年会費無料で気軽にクレジットカードを手に入れられるがメリットであります。

クレジットカードを今すぐほしいという人は、最短即日発行に対応しているセゾンカードがおすすめです。

ダイナースクラブの審査時間が長いから審査落ちしているわけではない

ダイナースクラブの審査時間は、他のクレジットカードより長いのは確かです。審査時間が長いと言っても、必ずしも審査落ちしているわけではありません。審査が厳しいため、この人は信用できるのかと、カード会社は時間をかけるのです。

審査結果の合否にも関わらず、結果についてメールで通知されるので、審査が終わるまで気長に待ちましょう。

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