dカード GOLDのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

DカードGOLD dカード

ネットショッピングや海外旅行など、クレッジットカードは生活のあらゆる場所で欠かせない存在です。

そんなクレジットカードのなかでも注目を集めているのが「dカード GOLD」です。

「NTTdocomo」が発行するクレジットカードということで話題になっていますが、ほかのカードと比べていったいどのような特徴があるのでしょうか。

この記事では「dカード GOLD」のメリットやデメリット、ポイント制度などについて詳しく解説していきます。

dカード GOLDの基本スペック

年会費 10,000円+税
入会費 無料
利用可能枠 10万円~300万円
申し込み資格 満20歳以上(学生を除く)、本人に安定した継続収入がある人
ポイント還元率 1.00%~4.00%
海外保険 あり
家族カード あり
ETC専用カード あり
カード発行まで 約1週間
更新期間 自動更新

dカード GOLDのメリット

  • 海外・国内旅行障害保険が充実している
  • 空港ラウンジサービスがある
  • 「ケータイ補償」がある
  • 「ポンコデザイン」が選べる
  • ETCカードと家族カードが無料で作れる
  • 「お買い物あんしん保険」がつく

海外・国内旅行保険が充実している

「dカード GOLD」には、「海外旅行保険」が付帯しています。

海外旅行の際にケガや病気があった場合、治療費用が補償されるという保険です。

障害死亡や障害後遺障がいの場合、最大1億円が補償される手厚いサービスとなっています。

また、カメラなどの携行品が損傷した場合などでも保険が適応されます。

さらに、誤ってホテルのカーペットを汚してしまったというような損害賠償責任についても最大5,000万円が補償されるため、安心して海外旅行を楽しむことができます。

国内についても「国内旅行障害保険」が用意されており、国内旅行中のケガなどについて最大5,000万円が補償されます。

海外旅行・国内旅行ともに「遅延費用特約」が付帯していることも特徴のひとつです。

遅延や欠航による宿泊費用や食事費用が補償されるほか、手荷物の遅延や紛失についても保険が適用されるという安心のサービスです。

空港ラウンジサービスがある

空港ラウンジが無料で利用できるという、ゴールドカードならではの特典が用意されています。

全国28の空港で利用することが可能で、旅行だけでなくビジネスでも重宝するサービスです。

「ケータイ補償」がある

スマートフォンや携帯電話を紛失したり、事故などで破損してしまった場合は、最大10万円が補償されます。

同一機種・同一カラーの購入について、3年間のサービス期間が用意されています。

「ポンコデザイン」が選べる

カードのデザインは、通常デザインに加えて「ポンコデザイン」がラインアップされています。

CMなどでおなじみのキャラクターがカード表面にデザインされており、ゴールドカードながら親しみやすい雰囲気が特徴です。

ETCカードと家族カードが無料で作れる

カード会員はETCカードを無料で発行することができます。

また、ゴールドカード会員の特典として、ETCカード年会費も無料になっています。

また、家族カードも無料で発行することが可能です。

2枚目以上の家族カードについては、1枚「1,000円+税」の年会費が必要です。

「お買い物あんしん保険」がつく

「dカード GOLD」を利用して購入した商品については、購入日から90日間「お買い物あんしん保険」が適用されます。

国内の場合はリボ払い・3回以上の分割払いが条件になりますが、海外のショッピングでは全てが対象になります。

万が一の盗難や破損などの損害に対して、最大300万円が補償されるサービスです。

dカード GOLDのデメリット

  • カード年会費が必要であること
  • 申し込み時の審査基準がやや厳しいこと
  • 分割払手数料が高めの設定であること

カード年会費が必要であること

「dカード GOLD」には手厚い保険をはじめ、数多くの付帯サービスが用意されています。

しかしながら、無料というわけではないので注意が必要です。

特典だけを目的に入会しても、日常的に使わなければ年会費だけが出て行ってしまうことになります。

カードを利用する頻度が高い人や、海外旅行・国内旅行を楽しむ人にとっては非常に魅力的なサービスが用意されていますが、そうでない人は収支がマイナスになることもあります。

あくまでも「ゴールドカード」であるため、一定以上の年収の人を対象にしたサービスであることを納得したうえで申し込むことが必要です。

申し込み時の審査基準がやや厳しいこと

「dカード」は「NTTdocomo」ブランドとして発行されていますが、「dカード」の旧称である「DCMX」時代から審査などのバックオフィス業務が「三井住友カード株式会社」に委託されているということに注意が必要です。

「三井住友カード株式会社」は銀行系のクレジットカード会社ということもあり、審査基準が厳しいことでも知られています。

長期の滞納のような金融事故を起こしてしまった人の場合、審査を通過することはほぼ不可能です。

それだけでなく、他社で借り入れが多かったり、むやみに多くのカード会社に申し込みを行っている人も気をつける必要があります。

なぜなら、他社での利用状況も全て個人信用情報機関に集約されているからです。

クレジットカード会社が利用するのは「シーアイシー(CIC)」という個人信用情報機関で、ここに個人の債務状況などが記録されています。

自己破産や滞納などのいわゆる「ブラックリスト」だけでなく、申し込み履歴なども記録されます。

そのため、事故歴がなくても頻繁にカードを作っているような場合は警戒される恐れがあります。

また、「ゴールドカード」は一般カードよりも審査基準が高くなることにも注意が必要です。

分割払手数料が高めの設定であること

自分の都合に合わせて自由に支払い方法を選べることもクレジットカードの特徴のひとつですが、支払い方法によっては「手数料」が発生することに注意が必要です。

「dカード GOLD」の場合、「1回払い」「リボ払い」「ボーナス一括払い」については手数料が無料です。

しかし、「リボ払い」「分割払い」の場合は手数料が発生します。

この「手数料」は決して安いものではありません。呼び方は異なるものの、カードローンなどの「利息」と同じ性質のもので、支払い回数が増えるとかなりの金額になります。

例えば支払い回数が12回の場合は実質年率が14.50%、15回の場合は14.75%で、消費者金融のカードローンとほとんど変わらない利息を払うことになります。

無理をしない範囲でカードを利用することが大切です。

dカード GOLDのポイント制度

  • カード利用100円につき「dポイント」が1ポイントもらえる
  • 「dマーケット」を利用できる
  • 「ドコモのケータイ」「ドコモ光」で10%が還元される
  • 「dポイントクラブ」さまざまな優待サービスを受けることができる

カード利用100円につき「dポイント」が1ポイントもらえる

ショッピングなどで「dカード GOLD」を100円利用するごとに「dポイント」1ポイントを受け取ることができます。

「dポイント」はおよそ「1円」の価値があるため、カードの還元率は1.0%ということになります。

「dポイント」はさまざま商品やサービスと交換することもできますが、そのまま電子マネーとして使えることが大きな特徴です。

一般的なクレジットカードの場合、ほかのポイントに一度交換しないと使えないというケースが少なくありません。

また、電子マネーや商品券などに交換する際のレートが低いため、実質的な還元率が落ちてしまうことがあります。

ポイントがそのまま電子マネーとして使えることは「dカード GOLD」の大きなメリットです。

「dポイント」は「ローソン」のようなコンビニエンスストアなどで日常的に利用することができる便利なポイントです。

もちろん「NTTdocomo」のほとんどのサービスでも利用することが可能です。

端末の購入だけでなく、携帯の使用料金や修理代金にも使うことができるため、ポイントを使って生活費を節約したい人にとっても大きな魅力があります。

「ドコモのケータイ」「ドコモ光」で10%が還元される

「dカード GOLD」の登録時に、「ドコモのケータイ」の利用携帯電話番号を登録することで利用料金に応じたポイントをもらうことができます。

「ドコモ光」の利用分についても適用されます。実質10%の還元となるポイントバック制度です。

「dマーケット」を利用できる

ポイントを使ってネットショップの「dマーケット」でさまざまなサービスやショッピングを楽しむことができます。

家電から日用品までを揃えた「dショッピング」や弁当やピザから寿司までオーダーできる「dデリバリー」などが人気を集めています。

また、旅行やチケットの予約ができる「dトラベル」やカーシェアリングの「dcar share」など、幅広いサービスを提供していることも特徴のひとつです。

もちろん、これらのサービスを利用してポイントを貯めることも可能です。

「dポイントクラブ」さまざまな優待サービスを受けることができる

「dポイントクラブ」では5つのステージが設けられており、6ヶ月間の累計ポイントを集計してステージが決定されるシステムです。

ステージが上がっていけばさまざまな優待サービスを受けることができます。

10,000ポイント以上で適用される「プラチナステージ」では、ホテル宿泊などの「プラチナクーポン」のプレゼント特典などが用意されています。

「dクラブクーポン」などの全ステージ共通特典もあり、誰でも楽しむことができるシステムになっています。

dカード GOLDはどんな人におすすめ?

  • 海外旅行を楽しみたい人
  • 「NTTdocomo」「ドコモ光」のユーザー
  • 提携のショップでポイントを貯めたい人

海外旅行を楽しみたい人

「dカード GOLD」は海外旅行保険が手厚いことに加えて、「VJデスク(旅のサポート)」を世界各地に設置していることも特徴のひとつです。

現地情報に詳しい日本語スタッフは配置されており、はじめての海外旅行でも安心して楽しむことができます。

「インフォメーションサービス」は、ホテルやレストラン、交通機関などの案内はもちろん、現地の最新情報なども教えてもらうことができるサービスです。

「リザベーションサービス」を利用すれば、簡単にオプショナルツアーやレストラン、レンタカーなどの予約・手配が可能です。

また、ガイドや通訳を手配できる「アシスタントサービス」や、カードなどの紛失・盗難時にサポートを行う「エマージェンシーサービス」も設けられています。

その際は、暫定的にクレジットカード発行を行う「海外緊急サービス」を無料で利用することができるので安心です。

ほかにも、世界最大のレンタカーネットワーク「ハーツレンタカー」を優待料金で利用できる特典が用意されています。

「NTTdocomo」「ドコモ光」のユーザー

「NTTdocomo」のユーザーや、「ドコモ光」を利用している場合、利用料金1,000円につき「dポイント」が100ポイント還元されるという特典があります。

「シェアパック10」の代表回線もポイント還元の対象となっています。

これらの特典を活用することで「NTTdocomo」ユーザーは生活コストを大幅に節約することができます。

提携のショップでポイントを貯めたい人

提携ショップ「dカード特約店」を利用すると、通常の2倍のポイントを獲得することができます。

「JAL」や「JTB」などの大手旅行会社や、「高島屋」「伊勢丹」「三越」などの有名デパートが対象になります。

さらに「スターバックスカード」や「ドトールバリューカード」の購入では通常の4倍ものポイントをもらうことができるなど、「dポイント」を貯めたい人にとっては大変に魅力的なサービスになっています。

dカード GOLDポイント還元率を他社と比較

カード会社 還元率
dカード GOLDポイント 1.00%~4.00%
三井住友VISAゴールドカード 0.50%~1.00%
楽天ゴールドカード 1.00%~5.00%
JALカードCLUB-Aゴールドカードポイント 1.00%~2.00%
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 0.33%~0.50%

ゴールドカードは付帯サービスが充実している一方、ポイントの還元率はさほど高くないことがみてとれます。

そういったなかで「dカード GOLD」と「楽天ゴールドカード」の還元率の高さが目立ちます。

「楽天ゴールドカード」は「楽天市場」と直結したサービスが特徴で、「楽天市場」のユーザーには有利なサービスです。

しかし、それ以外のサービスでは単純に有利とは言い切れません。

総合的に判断してクレジットカードを選ぶことが大切です。

dカード GOLDが届くタイミングは?

「dカード GOLD」はオンラインでの入会申し込みが可能です。

まずはパソコンやマートフォンでdアカウントなどの必要事項を入力します。

「iモード」でも申し込みの手続きができますが、支払い口座の設定ができません。

別途「預金口座振替依頼書・自動払込利用申請書」に記入・捺印して郵送するかたちになり、時間がかかってしまうため注意が必要です。

オンラインでの申し込み手続きが完了すれば、「最短5分」で受付メールをもらうことができます。

その後審査に入りますが、「dカード GOLD」は一般カードとは別の独自審査があります。

審査結果はメールで通知されます。

無事審査を通過すればすぐにカードが発行され、「最短5日」で自宅に到着します。

審査や配達などを考慮すると、おおよそ「1週間」が申し込みから受け取りまでの目安となります。

dカード GOLDの引き落とし日はいつ?

「dカード GOLD」では引き落とし日の選択が全くできないので、あらかじめ確認しておく必要があります。

締め日は「毎月15日」で、そこまでの利用分は全金融機関共通で「翌月10日」に指定口座から引き落とされます。

なお、10日が金融機関休業日の場合は翌営業日の引き落としとなりますが、締め日については曜日にかかわらず15日です。

ボーナス払いを利用する場合は、集計期間について確認しておくことが大切です。

「夏のボーナス一括払い」は、「12月16日から6月15日」の利用分が「8月」に引き落としされます。

「夏のボーナス一括払い」を選択した場合は、「7月16日から11月15日」の利用分が「翌年1月」に引き落としされるというかたちになります。

なお、ボーナス払いにできない期間もあるので注意が必要です。

dカード GOLDを実際に利用した人たちの口コミ

年代 50代
職業 会社員

「長年docomoの携帯電話を利用しているので、ポイントなどでお得になると聞いて申し込んでみました。実際、docomoユーザーだったらかなりお得なクレジットカードだと思います。携帯電話料金の支払い額の10%は圧倒的だし、ほかのクレジットカードでは考えられないサービスです。これだけで年会費もまったく気になりません。また、ネットのショッピングモールもかなり便利です。ポイントも使えるので、日用品の購入などで助かっています。ETCカードが無料というのもよい点です。」

年代 30代
職業 会社員

「docomoのユーザーです。携帯電話の購入優待券が2万円分もらえるというのに驚きました。ただでさえ携帯電話の利用料金で10%の還元があるのに、非常にうれしい特典だと感じました。また、ローソンやマクドナルドをよく使うので料金割引サービスが気に入っています。スターバックスのカードチャージでポイントが大幅に還元されるのも非常にお得です。特にdocomoユーザーは入らないともったいないカードだと思います。かなり便利なうえにポイントがたまるクレジットカードです。」

年代 30代
職業 会社員

「利用状況によって個人差があると聞きますが、私の場合はすごくポイントが貯まりました。通常の「dカード」ではなく「dカード GOLD」を選んだことで年会費がもったいないかなと思っていましたが、半年もかからないうちに元が取れました。海外旅行保険が付いていることや空港のラウンジが無料で使えることなど、ゴールドカードならではの付帯サービスが使えることも大きなメリットだと思います。「iD」や「Apple Pay」などの電子マネーにも対応しており、万能なカードではないでしょうか。安心感なども含め、総合的に満足できるクレジットカードだと思います。」

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