クレジットカードの審査には運転免許証が必要?免許なしでカードを作る方法とは

クレジットカードの審査には運転免許証が必要?免許なしでカードを作る方法とは クレジットカード審査

クレジットカードの作成で絶対に必要になるのが「身分証明書」です。

身分証明書と言えば運転免許証を最初に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし運転免許証を持っていない方もいますよね。

運転免許証をもっていないからクレジットカードを作れないかも…と思うかもしれませんが、免許証がなくてもクレジットカードは作れます。

事実管理人も運転免許を持っていませんが、複数枚のクレジットカードを申し込んで審査に通過しています。

ここではクレジットカードに運転免許証が必要が必要なのはなぜか、運転免許証を持っていないときに使える書類について解説していきます。

身分証明書として運転免許証が推奨される理由

運転免許証以外にも身分証明証として使えるにもかかわらず、多くのクレジットカード会社が運転免許証の提示を推奨しています。

運転免許証は以下のような特徴があることが理由です。

  • 名前や住所を簡単に変更できない
  • 運転免許証が偽造が難しい
  • 全国統一の証明証でカード会社が審査しやすい

すべてカード会社が審査しやすいから…が理由ですが、申し込み者にとっても「確認書類が1点だけでよい」というかなり大きなメリットがあります。

名前や住所を簡単に変更できない(偽造が難しい)

免許証は名前や住所が最初から印字されて作成されているため、偽造や改ざんが難しいです。

特に今の運転免許証はICカードなので偽造が難しく、身分証明証として優れています。(パスポートも同様ですね)

一方運転免許証は、紙一枚ですし、住所も手書きなので身分証明証としては信用性に欠けます。パスポートも住所欄は手書きなので運転免許証の方が制度が高いです。

全国統一の証明証でカード会社が審査しやすい

運転免許証の規格は全国で統一されています。

健康保険証は、保険の種別や、住んでいる地域によてtもフォーマットが異なっています。

審査する側としては、規格が全国で統一されていた方が審査する際、個人信用情報機関に照合する際も便利なのです。

運転免許証を提示=審査が優遇されるわけではない

身分証明証として運転免許証が推奨されてはいますが、それはカード会社が審査がしやすく、申し込み者にとっても1点しか提出しなくていいからです。

運転免許証を身分証明書として使ったからといって審査優遇されるわけでも、審査に通りやすくなるわけではありません。

クレジットカードの審査で大切なのはあくまで「過去の信用情報」と「現在の支払い能力」です。

本人確認として運転免許証がない方といって、審査を心配する必要はありませんよ。

運転免許証に書いてある番号は何を意味している?

運転免許証には12桁の番号が記載されています。この12桁の数字には適当な数字ではなく、5つのことが分かります。

  • 1・2桁目…運転免許証を取得した都道府県
  • 3・4桁目…運転免許証を取得した年度
  • 5・6・7・8・9・10桁目…本人確認番号(一人一人異なる番号)
  • 11桁目…読み取りエラーのチェック番号
  • 12桁目…運転免許証を再発行した番号

この12桁の数字をクレジットカード会社の専用機械に通せば、免許証が偽物か本物かが判断できるようになっています。

紛失再発行番号を特にチェックしている

クレジットカード会社は最後の1桁(12桁目)を特にチェックしています。

運転免許証を紛失して再発行すると、この番号が大きくなり、偽造の可能性を疑われます。

クレジットカード発行の身分証明書として運転免許証は便利ですが、再発行の数字が大きい方は他の身分証で代用した方が、審査落ちの確率は低くなります。

再発行の回数が多い方は注意しましょう。

裏面の提出を求められることも

運転免許証の裏側には、表面の住所から変更があったときに新しい住所を記載するスペースが設けられています。

健康保険証のように自分で勝手に書くことはできず、免許センターで変更届を出して記載してもらいます。

そのため、住所変更があった方は運転免許証の裏面発行を求められるのでです。

免許証の住所と現住所が違う場合は?

現住所と運転免許証の住所が違う場合、審査の際にカード会社から虚偽申請を疑われてしまうので、審査落ちしやすくなってしまいます。

免許を申請した時の住所から、引っ越しによって住所が変わってしまった方も多いのではないでしょうか。

でも、運転免許証の住所更新をしに行くのは少々面倒ですよね。免許証と住所が違う場合は、住所変更しなくても以下のものを一緒に提示すれば証明になりますよ。

  • 公共料金の領収書
  • 社会保険料の領収書
  • 国税・地方税の領収書
  • 納税証明書

そんな時は「公共料金の領収書」を一緒に提示することで解決します。公共料金の領収書には今の住所と名前が書いてあるため、カード審査の際の証明になるのです。

ただし、「すでに支払い済みで発行から6ヵ月以内のもの」「支払い期限を超過していないもの」に限ります。

また、社会保険料・国税・地方税・納税の領収書でも代用可能です。書類に住所や氏名が記入されていれば現住所に住んでいる証明になります。

健康保険証とこれらの領収書の2点で身分証明完了できるカードもあります。運転免許証なしでもクレジットカードが発行できることが分かりますね。

運転免許証の代わりに身分証明書として使える書類

運転免許証がなくても以下のものがあればクレジットカードを発行できます。

  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民票(発行から半年以内のもの)
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 国民年金手帳
  • 住民基本台帳カード
  • 戸籍謄本・抄本
  • 印鑑登録証明書

代表的なものを上げましたが、クレジットカード会社によって身分証明書として使える書類・使えない書類は異なります。

運転免許証・パスポートのように1点で身分証と認められるものもあれば、健康保険証や住民票のように他の証明証と組み合わせて身分証明書と認められるものもあります。

あらかじめカードを申し込む前に確認しておきましょう。

主要クレジットカードで見る 審査で必要な書類

クレジットカードによって、認められる身分証明証は違うと説明しました。では実際に主要クレジットカードでどんなものが身分証明証として使えるのか見ていきましょう。

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

楽天カードは申し込み時に免許証や印鑑を提出する必要はありませんが、カード受け取りのときに本人確認書類が必要になります。

受け取りの本人確認書類はカードを届ける業者によって異なります。日本郵便の場合は以下のものが認められています。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 写真付き住民台帳カード
  • 官公庁や特殊法人等が発行した身分証明書写真付
  • 年金手帳
  • 公的機関が発行した写真付資格証明書

佐川急便の場合

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 年金手帳

オリコカード・ザ・ポイント

Orico Card THE POINT

オリコカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上(高校生不可)
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 通常還元率は1.0%以上

オリコカード・ザ・ポイントは申し込みの際に以下のものが身分証明書として認められています。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 国民年金手帳
  • 顔写真入り住民基本台帳カード
  • 身体障害者手帳
  • 印鑑登録証明書

JCB一般カード

JCB一般カード
カード年会費 1250円※条件付き無料
初年度無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 最短即日発行で翌日お届け
  • JCBプロパーカード!オリジナルシリーズ特典あり
  • スターバックス・セブンイレブンでポイント還元率アップ

JCB一般カードは以下のものが身分証明書として利用可能です。

運転免許証・運転経歴証明書

  • パスポート
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 健康保険証

健康保険証を身分証明書として提出する場合は、住所の証明となる以下の書類と合わせての提出になります。

  • 公共料金の支払い領収証
  • 社会保険料の領収書
  • 地方税・国税の領収書・納税証明書

三井住友が発行する「三井住友VISAカード」のJCB一般カードと必要書類は同じです。

領収書は「発行から6ヵ月以内のもの」「支払い済みで支払い期限を過ぎていないもの」の2点を満たす必要があります。

ものによっては、住所と名前のどちらかしか記載されていない領収書もありますが、記載がないものは証明として使えないので注意しましょう。

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード
カード年会費 1,350円(初年度無料)
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • インターネット申し込みで初年度年会費無料
  • セブンイレブン・ファミマ・ローソン・マクドナルドでポイント5倍
  • 利用金額によってボーナスポイントをプレゼント

学生用のカードの発行に学生証は必要?

学生専用のクレジットカードは通常のクレジットカードに比べて「審査に通りやすい」「年会費が安い(かからない)」「特典が充実している」など、お得なことが多いです。

以前は学生専用カードを作る際は身分証明書と一緒に学生証の提出が求められていました。

しかし、今では身分証明書だけの提出でOKなカードもあります。学生カードを申し込みたい方は、学生証の提出が求められているかチェックして申し込みましょう。

未成年は親権者の同意書が必要

未成年の方は身分証明書の提出と一緒に、「親権者の同意書」の提出が必要です。

18歳以上20歳未満でカードを申し込みたい方は、親の同意を得て2つの確認書類を提出しましょう。

クレジットカードの審査は運転免許証以外も利用可能!

クレジットカードの審査に必要な書類、運転免許証について詳しく解説しました。

免許証以外でもクレジットカードは発行可能ですが、確認書類の複数提出が求められることもあります。

免許証が本人確認書類として使えないクレジットカードはまずありません。免許証をもっている方なら、免許証が一番楽に本人確認が済みますよ。

免許証をもっていない方は、申し込みたいクレジットカードがどんなものを本人確認書類として認めているのか確認して申し込むようにしましょう。

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