公務員は審査に通りやすい職業!審査に通りやすい理由と公務員でも審査落ちしてしまう原因とは

公務員は審査に通りやすい職業!審査に通りやすい理由と公務員でも審査落ちしてしまう原因とは クレジットカード審査

クレジットカードの審査は安定した収入と信用が必要です。公務員は世の中の職業のなかでもトップレベルに安定している職業なので、クレジットカードの審査に通りやすいと言われています。

しかし、公務員にも地方公務員・国家公務員・自衛隊・教員など様々な職業がありますよね。同じ公務員でも優遇されやすい職種があるのか気になるところだと思います。

また、公務員は審査に取りやすいとは言っても、だれでも審査に通るわけではありません。審査に落ちる場合がだってあるのです。

ここでは

  • 公務員はなぜ審査に通りやすいのか
  • 公務員の職業別の審査難易度
  • 審査に落ちてしまう公務員の特徴

について解説していきます。

公務員はクレジットカードの審査でとても有利

クレジットカードは審査で「安定した収入が毎月得られるかどうか」と「過去の信用実績」を評価しています。公務員はさまざまな職業の中でも、特に安定した収入が得られる職業です。

現在はどんなに大きい企業で働いていたとしても絶対倒産しないとは言い切れません。経営が傾いてリストラで職を突然失う可能性だってあります。

しかし、公務員は不景気の中であっても倒産したり、リストラにあうリスクが極めて少ないです。犯罪を起こしたり、自分から辞めたりしない限り、職を失う可能性がありません。

普通に勤めていれば定年まで安定した収入が保障されています。そのため公務員はクレジットカードの審査に通りやすいです。

国家公務員と地方公務員で審査の違いはない

公務員とひとくくりにいっても、国家の運営に関する業務を行う国家公務員と地域の住民のために業務を行う地方公務員の2種類があります。

国家公務員 各省庁の職員

法務局・検察庁・税関など

国会議員

自衛隊

地方公務員 県警の警察官

消防士

県知事・区長・村長・区議員など

公立学校の教員

結論から言うと、国家公務員と地方公務員で信用度は変わりません。しかし、国家公務員の中でも「国家Ⅰ種」の公務員試験に合格した「キャリア」「官僚」と呼ばれる公務員は、他の公務員に比べて信用度が高くなっています。

ちなみに、キャリアと呼ばれる公務員は内閣府・総務省・法務省・外務省・財務省・文部科学省・厚生労働省などで働きます。

しかし、ノンキャリアの地方公務員の信用度が低いというわけではありまえせん。キャリアと呼ばれる公務員が特に信用度が高いだけで、公務員は全体的に信用度が高いことには変わりありません。

公務員が審査に通りやすい理由

公務員の方のクレジットカードの審査基準

ここからは公務員とクレジットカードの審査について詳しくみていきます。審査基準は他の職業と変わりませんが、「勤続年数やクレヒスがないことが審査に影響しない」など、異なる点もあります。

公務員のクレジットカードの審査基準

クレジットカードの審査基準は何の職業であっても変わりません。

  • 現在の支払い能力
  • 過去のクレジットカード信用情報

第一に安定した収入がなければ、クレジットカードの毎月の支払いを行う事ができません。そのため収入の少ない方は審査に通りにくくなります。無職は審査対象外レベルであり、通過はかなり難しくなります。

過去のクレジットカード信用情報は「個人信用情報機関」に登録されている情報を元に調べます。個人信用情報機関には金融に関するほぼすべての情報が記録されており、いつクレジットカードに申し込んだか、毎月の決められた日にきちんと返済はできているか、などの情報が記録されています。

過去にクレジットカードの支払いを延滞した記録があれば、カード会社は「返済日にきちんと支払えない人」と判断します。過去のクレヒスもカードの審査において重要な項目で、公務員ももちろん過去の信用情報を審査されます。

年収・勤続年数は審査に影響しない

現在の支払い能力を判断する材料として、以下のものが上げられますが、公務員の方は年収や勤続年数が審査に影響しません。

  • 年収
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 配偶者の有無
  • 他社からの借入状況

一般的に勤続年数が長い方が年収が高くなる傾向にあるので、年数が長い方が審査に有利になります。反対に勤続年数が短いと収入は少なく、支払い能力は低いとみなされます。

しかし、公務員は勤続年数が短くても収入が少なくても、安定している職業であり、社会的信用度も高いので審査に影響しません。

スーパーホワイトも審査に影響しない

スーパーホワイトとは個人信用情報機関に全く情報が記録されていない状態のことを指します。

スーパーホワイトだと、カード会社は過去の信用情報をチェックできないので、申し込み者が本当に利用料金を支払えるか判断しかねて審査に落ちやすくなります。

また、長期延滞や自己破産などのブラックリスト入りをすると金融事故として個人信用情報に記録され、その後10年間審査に通らなくなってしまいます。10年間経過すると情報は削除されますが、この状態とスーパーホワイトは見分けがつきません。

スーパーホワイトだと申し込み者の信用情報を確認できないだけではなく、金融事故の可能性を疑われるため一般的にはカードの審査に通りにくいです。

しかし、公務員の方はスーパーホワイトだったとしても、それが理由で審査落ちすることはありません。

そのぐらい、公務員であることの社会的信用度は高いのです。

公務員でも審査落ちする場合とは

この記事の序盤から述べている通り、公務員は審査に通りやすい職業です。しかし、稀に公務員にも関わらず審査落ちしてしまうケースもあります。

過去の信用情報に傷があると公務員でも審査落ちする

過去の信用情報に傷がある状態だと、いくら公務員でも審査落ちしてしまいます。

金融事故を起こしても10年間経てば記録が消え、その後に審査を付ける分には大丈夫ですが、さすがに現在ブラックリストしている状態で審査に通ることはありません。

地方公務員はもちろん、キャリアの国家公務員だったとしても信用情報に傷がある状態で審査に通過することはできません。

公務員で安定した収入があっても、お金の管理や使い方が悪く、借金をしている人物は信用できませんよね。

クレジットカードの長期延滞や滞納、自己破産や債務整理中はカードの審査に通ることはまずないと覚えておきましょう。

社内ブラックになっている

「社内ブラック」とは、クレジットカード会社のデータベース上でブラックリスト入りしてしまい半永久的に情報が残っている状態を指します。

金融事故を起こして個人信用情報機関に登録されても、5年~10年経てば情報は消去されますが、社内ブラックは半永久的に消えることはありません。

例えば、三井住友VISAカードで過去に金融事故を起こした場合、三井住友のデーターベースに事故を起こした記録が半永久的に残るため、ブラック明けに三井住友カードに申し込んでも審査落ちしてしまいます。

職業が公務員と言えども、ブラックをおこした会社の審査に通ることは難しいでしょう。

複数枚のクレジットカードに申し込んでいる

過去に金融事故を起こした経験がないに審査落ちするときは、複数枚のクレジットカードに同時に申し込んだことが原因です。

収入が安定している公務員と言えども、多数のクレジットカードを持っていては毎月の支払額が多くなり、支払いできない可能性が高まります。

また、入会キャンペーン目当てで申し込んでいるのでは?とカード会社に思われる可能性もあります。各カード会社は新規顧客獲得のために入会キャンペーンを設けているため、カードを使ってくれなくてはキャンペーンの意味がありません。

1ヵ月に2枚程度なら問題はありませんが、1ヵ月に3枚以上、半年で4枚以上申し込むのは避けた方がよいでしょう。

国家公務員専用のクレジットカード「KKRカード」とは

世の中にはさまざまなクレジットカードがありますが、国家公務員とそのOBが入会できる「KRRカード」というクレジットカードが存在します。

KKRクレジットカードは国家公務員共済組合連合が発行しており。JCB・Mastercard・VISAのブランドから選ぶことができます。満足度が高いKKRカードは国家公務員の方に非常に人気があるようです。

年金受給者であっても元国家公務員の方なら、発行することができます。

国家公務員であったかたなら、現役でも転職しても退職してもKKRカードを持つことができます。また、本会員の配偶者・両親・子供も家族カードを無料で作成できます。

 KKRカードのメリット

KKRカードは年会費無料で発行できるゴールドカードです。無料ながら、空港ラウンジや海外旅行保険が付帯しています。

  • 年会費無料でゴールドカードを持てる
  • 国内の空港ラウンジを無料で利用できる
  • 海外旅行保険が最大5000万円自動付帯
  • 国内旅行保険が最大5000万円利用付帯

海外旅行保険は最大5000万円付帯です。注目して欲しいのは旅行保険の傷害・疾病治療の補償額です。

傷害・疾病保険は海外で病気になったときやケガをして病院に行った際の保険で、海外旅行保険の中でもっとも利用の可能性がある重要な項目です。海外では日本のように保険証が使えないので、治療費がかなり高額になります。

一回病院にかかっただけで数百万円してしまう地域なんて珍しくありません

KKRカードの海外旅行保険の傷害・疾病治療費用は最大300万円です。1枚だけでは十分な額ではありまえんが、自動付帯なので手持ちのカードの保険額に足すことができます。

このようなスペックのカードは普通に申し込んでも年会費1万円ほどします。国家公務員になった経験がある方だけ年会費無料で持てるので、国家公務員の方は申し込んでおくといいでしょう。

安定している公務員なら持ちたいおすすめクレジットカード

国家公務員におすすめのカードとしてKKRカードを紹介しましたが、今度は一般カードの中から公務員の方におすすめカードを紹介していきます。

公務員はカードの審査に通やすいので、一般的に審査が難しいと言われているカードに申し込むといいでしょう。

JCBゴールドカード

JCBゴールドカード

JCBゴールドカード
カード年会費 初年度無料
2年目以降1万円+税
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 海外・国内保険が自動付帯
  • 国内も空港ラウンジが無料で使える!同伴者1名も無料
  • ゴールドカード専用デスクが使える!

JCBゴールドカードはJCBが発行するプロパーのゴールドカードです。国内の空港ラウンジ無料・国内外の空港ラウンジが無料で、特に海外旅行保険が充実しています。

海外旅行保険は最高1億円(自動付帯:1億円 利用付帯:5000万円)で、傷害・疾病治療の補償金額が最高300万円付帯しています。また、国内外とも飛行機が遅れた場合の航空機遅延保険も付帯しています。

JCBゴールドカードを利用して実績がつくと、JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションが送られてきます。

JCBゴールド・ザ・プレミアにはプライオリティパスが付帯するので、空港ラウンジをもっと使いたい公務員の方におすすめです。

JCBプラチナカード

JCBプラチナ

JCBプラチナ
カード年会費 25,000円+税
ETC年会費 無料
家族カード年会費 25,000円+税
還元率 0.5%
  • 高級レストラン1名無料
  • 国内外の保険が自動付帯で最高1億円
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者1名も無料

JCBプラチナはJCBゴールドカードを使い続ける、または直接申し込みによって入手できます。

JCBプラチナカードになると、高級レストランで2名以上のコース料金を頼むと1名分の料金が無料になるグルメ特典や、コンシェルジュデスクがついています。

JBCプラチナカードのコンシェルジュデスクは非常に丁寧と評判も高いので、国産のブランドの上質なカードがは欲しい方は挑戦してみてもいいでしょう。

三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード
カード年会費 初年度無料
通常1万円(年会費割引あり)
ETC年会費 550円
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者1名も無料
  • 専用のゴールドデスクあり
  • 銀行系のステータス性のあるクレジットカード

三井住友VISAゴールドカードは三井住友銀行が発行している銀行系のクレジットカードです。クレジットカードは発行元によって審査難易度が異なります。三井住友VISAカードは審査難易度が最も高い銀行系のクレジットカードです。

銀行系のゴールドカードということでステータス性も審査難易度も高くなっています。申し込み資格は「30歳以上で本人に安定した継続収入があること」なので、収入が少ない方が審査に通り辛いです。

しかし、公務員の方は多少年収が低くても、安定した収入が得られる職業で辞めければ、定年まで収入があがります。

三井住友VISAゴールドカードは他のカードに比べて目立った特典はないのですが、ネームバリューがあるため、スタータスをとにかく重視する方におすすめです。

三井住友VISAプラチナカード

三井住友VISAプラチナカード

三井住友プラチナカード
カード年会費 54,000円
ETC年会費 実質無料
家族カード年会費 すべて無料
還元率 0.5%
  • 国内の空港ラウンジ無料!同伴者1名無料
  • プライオリティパス無料
  • 家族カードがすべて無料

三井住友プラチナカードは、三井住友ブランドの最高峰のクレジットカードです。(三井住友ブランドにはブラックカードがありません。)そのため、申し込み可能なプラチナカードの中では最高ランクのプラチナカードと言えるでしょう。

ステータス性のある銀行のプラチナカードを持ちたい公務員の方におすめです。

公務員でもクレヒスが重要なのは変わらない

公務員の方は毎月安定した収入があり、会社が倒産するリスクもないので審査に通りやすいです。

しかし、公務員の方でもクレヒスに傷がついていては審査通過ができません。クレジットカードの審査は「現在の支払い能力」と「過去の信用情報」の2つが大切です。

支払い能力が安定していれも、過去の信用情報が悪くては審査落ちしてしまいます。

公務員の方は例え収入が低くても、勤続年数が短くても大丈夫ですが、過去のクレヒスだけは注意するようにしましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました