クレジットカード審査に電話はある?在籍確認を知るための全知識

クレジットカード審査に電話はある?在籍確認を知るための全知識 クレジットカード審査

クレジットカードを申し込むと、申し込んだクレジットカード会社から電話がかかってくることがあります。

こっそりクレジットカードを申し込みたいとき、電話は極力かかってきてほしくないもの。

このページではできるだけ避けたい在籍確認を切り抜けるための方法を紹介します。

  1. 在籍確認の無いクレジットカードは存在しない
  2. クレジットカード会社が在籍確認を行う理由
    1. 申告した企業に本当に勤務しているかどうか
  3. 在籍確認をされる可能性を低くする方法
    1. 審査スピードが速いクレジットカードに申し込む
    2. 春先にクレジットカードを申し込む
  4. 在籍確認をされにくいカードおすすめ3選!
    1. 楽天カード
    2. アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
    3. オリコカードTHE POINT
  5. 在籍確認の可能性が低くなる4つの条件とは?
    1. クレジットヒストリーが良好である
    2. 以前に申し込んだ勤務先と現在の勤務先が変わっていない
    3. 勤続年数が長い
    4. すでに同じ会社のクレジットカードを持っている
  6. 在籍確認なしでクレジットカード審査に通る人の特徴
    1. 他社のクレジットカード利用履歴が良い
      1. 複数のクレジットカードを持っている
    2. キャッシング枠を希望していない
    3. 他のサービスで在籍確認が取れている
    4. 年収が高い
    5. 店頭で申し込んだ
    6. 派遣社員は在籍確認をされる可能性が低い
    7. 確率はカードによって異なる
  7. クレジットカード会社の在籍確認の内容
    1. クレジットカード会社はどんなことを質問するのか
    2. 消費者金融系カードは個人名を名乗り、電話をかけてくる
  8. クレジットカード会社が在籍確認を行うタイミング
    1. クレジットカード会社の審査が行われる順番
      1. ①信用情報の審査
      2. ②コンピュータースコアリング
      3. ③在籍確認
    2. 在籍確認の電話は申し込みから最短30分で来る
    3. 土日・祝日も在籍確認はある
      1. 土日・祝日の確認が取れなかった場合は次の平日に持ち越し
  9. 確実に出られる電話番号を申告しよう
    1. 自分が出られなくても、在籍が確認できればOK
  10. 在籍確認と本人確認は違う
    1. 在籍確認は勤務先の確認
    2. 本人確認は申し込み者自身の確認
  11. 学生に在学を確認する電話はない
  12. 在籍確認は審査通過の一歩手前!

在籍確認の無いクレジットカードは存在しない

在籍確認を100%実施していないクレジットカード会社は、残念ながら存在しません。

「在籍確認が少ない」といわれている会社はありますが、完全に実施していないという会社はありません。

100%在籍確認がないとと、架空の勤務先をでっちあげ、悪質な利用につなげる人が出てきかねません。

悪質なケースを未然に防ぐため、少なからず電話での在籍確認を行っています。

クレジットカード会社が在籍確認を行う理由

では、なぜクレジットカード会社は在籍確認を行うのでしょうか。

申告した企業に本当に勤務しているかどうか

クレジットカード会社が在籍確認を行う理由は「申告してきた会社に本当に勤務しているのかを確認するため」だということです。

無職の人が架空の勤務先をでっちあげ、収入源を偽って申し込んでくる可能性も考えられます。

そのため、在籍確認は「本当にその会社に在籍しているのか」ということを確認する意図が隠されているのです。

勤務実態が無ければ返済する能力が低い可能性もあり、クレジットカード会社はその点を危惧して在籍確認を行うのです。

在籍確認をされる可能性を低くする方法

100%在籍確認をしないクレジットカード会社はない、ということがわかりました。

では、在籍確認をされる可能性を少しでも減らすためにはどうしたら良いのでしょうか。

審査スピードが速いクレジットカードに申し込む

まずは審査スピードの速いクレジットカードに申し込むことです。

審査スピードの速いクレジットカードは審査の速さを売りにしているため、審査が機械的になります。

機械的に審査するカードは電話での審査を避け、在籍確認をしない傾向にあります。

そのため、審査スピードと在籍確認の確率は比例する、といっても過言ではないでしょう。

春先にクレジットカードを申し込む

春先にクレジットカードを申し込むことも、在籍確認を免れるための手段として挙げられます。

春先はなにかと変化の多い時期であり、クレジットカードの申請も立て込みます。

クレジットカード会社からすると1人あたりが担当する申請数が増えるため、手間を要する電話での在籍確認はパスする可能性が高いのです。

そのため、どうしても在籍確認をされたくない場合には、春先にクレジットカードを申し込むと良いでしょう。

在籍確認をされにくいカードおすすめ3選!

在籍確認をされにくくするためには、以下のことが効果的だとお伝えしました。

  • 春先に申しこむ
  • 審査スピードの速いクレジットカードに申し込む

ここからは比較的在籍確認が少ないとされているクレジットカードを3枚紹介します。

楽天カード

楽天カード

楽天ゴールドカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上

 

  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • 楽天Edy・楽天ポイントカードと一体型

楽天カードはとにかく審査の速さを売りにしているクレジットカードです。楽天カードのテレビCMでは8秒に1枚の申し込みがある、と大々的に公開しています。

8秒に1枚ということは1日で考えると約2160枚の申し込みがあると計算できます。

人の手では手に負えない件数であるため、楽天カードでは機械を使った審査を導入しています。

機械が全て決めるため、電話を使う在籍確認は極めて少ないと考えられます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
カード年会費 29,000円+税
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー

 

  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者1名も無料
  • 提携レストラン2名以上の利用で1名無料
  • プライオリティパスが年に2回無料

2枚目におすすめするカードはアメリカン・エキスプレス・カードゴールドです。

アメリカン・エキスプレス・カードゴールドは、ステータス性の高いゴールドカードでありながら、在籍確認が少ないカードです。

スピーディーな審査を売りにしているため、在籍確認も少ないのでしょう。

ゴールドカードであるため、嬉しい特典がいろいろとついてくるため、持っていて損のないカードです。

オリコカードTHE POINT

Orico Card THE POINT

オリコカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上(高校生不可)
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 電子マネーQUICPay・iDの2つを搭載

3枚目におすすめする在籍確認の少ないクレジットカードは、オリコカードTHE POINTです。

オリコカードTHE POINTは「圧倒的なポイント力」と銘打っており、ポイント還元率が非常に高いクレジットカードとして知られています。

ポイント還元率は常に1%以上であるため、使えば使うほどお得なカードです。

在籍確認の可能性が低くなる4つの条件とは?

在籍確認の可能性が低くなる条件はどんなものなのでしょうか?

ここからはクレジットカードの審査で、在籍確認をされにくくなる条件を紹介します。

クレジットヒストリーが良好である

申し込んだ人のクレジットヒストリーが良好なものであると、クレジットカード会社は在籍確認をしない傾向にあります。

クレジットヒストリーはその人の信用力をはかる指標です。

毎月カードを利用しつつ、支払期限をきちんと守っていれば、カード会社からも信用されやすいです。

クレジットヒストリーが良好だと、クレジットカード会社は在籍確認をする必要がないのです。

以前に申し込んだ勤務先と現在の勤務先が変わっていない

以前に申し込んだ勤務先と現在の勤務先が変わっていない場合も、クレジットカード会社は在籍確認をあまりしません。

勤務先が変わっていない場合、その勤務先が架空のものである確率は低いからです。

カード会社は電話の手間を回避するため、勤務先が変わっていない場合は、在籍確認をしないことが多いようです。

勤続年数が長い

一つの勤務先での勤続年数が長い場合も、在籍確認をあまりしなくなる対象になります。

勤続年数が長いと給与が安定しており、返済能力がある、と判断されるためです。

クレジットカード会社は、申し込み者の返済能力を見極めるために在籍確認を行うので、勤続年数が長ければ心配をする必要がないのです。

すでに同じ会社のクレジットカードを持っている

すでに同じ会社のクレジットカードを持っている場合、クレジットカード会社は申し込み者についての情報を持っていることになります。

すでに申し込み者が「どんな人物か」「どんな勤務先か」「毎月の支払はきちんとしているか」などの情報も持っているため、在籍確認をする必要がないのです。

在籍確認なしでクレジットカード審査に通る人の特徴

他社のクレジットカード利用履歴が良い

クレジットカード会社が審査の際に重要視するのは、その人が利用金額を返済できるかという「信用力」です。

クレジットカード会社からすると「他のクレジットカードの利用履歴が良い人は、自分の会社でもちゃんと利用をしてくれるだろう」と考えます。

そのため、他社のクレジットカード利用履歴が良好なものであると、在籍確認をせずに審査を進められることがあります。

複数のクレジットカードを持っている

良好な利用履歴を残しているクレジットカードの枚数が多ければ多いほど、その信頼は高まります。

カードを複数枚所持していても「きちんと支払える真面目さ」と「財力」を評価するんですね。

そのため、複数のクレジットカードで良好な利用履歴を残している人は、クレジットカード会社から信用されやすくなるのです。

キャッシング枠を希望していない

キャッシング枠は現金を借りることになるため、その人の信用力がより一層重要視されます。

キャッシング枠の利用を希望した場合は、ほぼ確実に在籍確認が行われるのです。

そのため、逆にいえばキャッシング枠を希望しなければ在籍確認を回避できる可能性が高いのです。

他のサービスで在籍確認が取れている

申し込んだクレジットカード会社が運営しているほかのサービスを利用していれば、申し込みをした人の情報はすでにクレジットカード会社の手の中にあります。

そのため、クレジットカード会社が運営する他のサービスで在籍確認が取れている場合、在籍確認はされません。

年収が高い

年収が高いとその人の返済能力もクレジットカード会社から信用されやすくなります。

年収と信用度は比例の関係にあるといっても過言ではありません。

そのため、年収が低ければ低いほど在籍確認をされる確率は高くなります。

店頭で申し込んだ

店頭で申し込むとその場で本人確認が取れたことになります。

本人が実際に勤務先にいるということをその場で証明できるのであれば、在籍確認は不必要になります。

つまり、店頭で申し込むと在籍確認をされない確率が上がるのです。

派遣社員は在籍確認をされる可能性が低い

派遣社員は正社員やフリーターと比べ、在籍確認をされない傾向にあります。

派遣会社には膨大な人数の派遣社員が登録されていたり、同姓同名の社員がいたりすることも考えられます。

そのため「派遣会社では在籍確認の電話に対応しない」というマニュアルがあります。

クレジットカード会社もこの対応について把握しているため、派遣社員に対しては在籍確認を行わないケースが増えているのです。

確率はカードによって異なる

在籍確認を行う確率はカード会社によって異なります。

クレジットカードの種類 在籍確認を行う確率
セゾンカード 約5割
JCBカード 約3割
三井住友VISAカード 約3割
イオンカード 約3割
アメリカン・エキスプレス・カード 約3割
楽天カード 約2割
オリコカード 約2割

クレジットカード会社の在籍確認の内容

クレジットカード会社はどんなことを質問するのか

クレジットカード会社は在籍確認の際、本人が在籍していることを確認できれば十分なのです。

そのため、勤務先に電話をかけ、本人が出たり、ほかの社員から確認を取ったりすることができれば本人が勤務先にいることが証明されます。

在籍確認と仰々しくいっても名前を聞いて終了、ということがほとんどです。

消費者金融系カードは個人名を名乗り、電話をかけてくる

消費者金融系のクレジットカードに申し込んだ場合の在籍確認は、個人名を名乗って電話をかけてきます。

会社名を名乗って電話をかけてしまうと、勤務している会社に借金をしたことがばれてしまうためです。

勤務先にばれた時のリスクを考え、消費者金融系のクレジットカードの在籍確認では個人名を名乗って在籍確認の電話をかけてくるのです。

クレジットカード会社が在籍確認を行うタイミング

では、どのタイミングでクレジットカード会社は在籍確認を行うのでしょうか。

クレジットカード会社の審査が行われる順番

クレジットカード会社が審査をするときの手順は3つに決まっています。

①信用情報の審査

まずは信用情報の審査を行います。具体的にはクレジットヒストリーの確認です。

特に問題がなければ次の審査のステップに進みます。

②コンピュータースコアリング

申し込み者の信用情報に目立った傷がなければ、次はコンピュータースコアリングという審査が行われます。

「コンピュータースコアリング」とは申し込み者の年齢や年収、勤続年数、雇用形態などの基本情報をコンピューターに取り込み、コンピューターが自動で審査をするものです。

結果は「申し込み者が利用額を返済できる力を持っているかどうか」を判定します。

③在籍確認

在籍確認は手順の3番目のタイミングで行われます。

勤務先に実在するかどうかを確認し、申し込み者が本当に返済能力を持つのかの最終確認を行います。

在籍確認の電話は申し込みから最短30分で来る

勤務先への在籍確認の電話がかかってくるのは、申し込みから30分程度が目安です。

申し込み者の情報によって時間は前後するため、あくまでこの30分という数字は目安です。

在籍確認をスムーズにクリアするために、申し込み後すぐに電話を受けられる態勢を整えておきましょう。

土日・祝日も在籍確認はある

消費者金融系のクレジットカードを申し込んだ場合、土日・祝日にも在籍確認の電話が勤務先にかかってきます。

しかし会社は基本的に土日・祝日は休みとしているところが多いもの。

そのため、土日・祝日に電話がかかってきても誰も取れなかった、というケースが多々あります。

土日・祝日の確認が取れなかった場合は次の平日に持ち越し

確認が取れなかった場合、在籍確認の電話は次の平日に持ち越されますが、カードの発行は進められることがあります。

そのため、在籍確認とクレジットカードの発行の順番が逆になることがあるのです。

実際にクレジットカードを利用できるようになるのは在籍確認が行われた後になるため、一足先にクレジットカードが手元に来ても在籍確認が取れない限りカードを使うことはできません。

確実に出られる電話番号を申告しよう

在籍確認をスムーズに終わらせる方法はただ一つ、正しい情報を入力することです。

なかでも電話番号に関しては、自分が確実に出られる電話番号を申告するようにしましょう。

自分が出られなくても、在籍が確認できればOK

外回りなどで会社にいないときに電話がかかってきてしまったとき、在籍確認は本人が対応しなくても何も問題ありません。

他の社員が対応したとしても、申し込み者が勤務先に就労しているかどうかを確認できればOKなのです。

在籍確認と本人確認は違う

在籍確認と本人確認は混同されがちですが、実はまったく違うものです。

在籍確認は勤務先の確認

在籍確認は申し込んだ人がクレジットカード会社に申告した勤務先に本当に勤務しているかを確認すすことです。

勤務先で実際に勤務しているという事実がわかれば、申し込み者の返済能力はある程度認められます。

申し込み者の返済能力・信用力を確認するための手段が在籍確認なのです。

本人確認は申し込み者自身の確認

在籍確認が申し込み者の勤務先を確認するものであるのに対し、本人確認は申し込み者自身を確認するためのものです。

具体的にいうとクレジットカードを申し込んできた人が架空の人物ではないか、実在する人物なのかどうかを確認します。

他人に成りすましてクレジットカードを申し込んでくるケースも多いため、それらを未然に防ぐためにもクレジットカード会社は本人確認を行うのです。

学生に在学を確認する電話はない

在籍確認はあくまで申し込み者が申告した勤務先に本当に在籍しているのかを確認するものです。

社会人と比べて安定した収入がない学生に、在籍確認の電話がかかってくることはまずありません。

在籍確認は審査通過の一歩手前!

いかがでしたでしょうか。

在籍確認はクレジットカード審査の最後の手順として行われます。

クレジットカード会社から在籍確認の電話が来る=審査を通過する一歩手前にいる

ということなのです。

在籍確認で審査に落ちるというケースはほとんどありません。

怖がることなく、在籍確認の電話を待ちましょう!

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